9年前に悲しい別れ…銀座の高級クラブホステスが深夜に涙…6年半後に再取材:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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9月7日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・港区で出会ったみなみさんの家について行きました。

【動画】銀座の高級クラブホステスが深夜に涙…6年半後に取材&自宅にアトリエ!エリート画家の挫折
夜の駅付近で、スマホ片手に颯爽と歩くステキな女性を発見! 銀座のホステスをしているそうで、「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「えーっ!」と驚きながら「片付けてもいいですか?」と笑顔でOKしてくれました。ありがとうございます!
長野県出身で10年前に上京、その前は名古屋にいたというみなみさん。
着いたのは高級マンション! 1LDKですが、ピンクと白で統一されたリビングダイニングは広々としています。

3~4年前から始めたリカちゃんコレクションを見せてくれました。Instagramにリカちゃんを使った写真を投稿したらフォロワーが増え、お人形遊びが癒やしの時間になっているそう。
お部屋にはお客様の名刺がたくさんありますが、「売れないホステスです…」と謙遜します。

衣装部屋には着物がずらり。30着以上あり、買った物もあれば親が送ってくれたものも。

ここでお店のママから電話が! みなみさんは子どもっぽい話し方や前髪、洋服のセンスなど、よくママから助言されるそうですが、それをスマホにしっかりメモ。とても真面目な性格です。

キッチンには、粕汁を作った痕跡が。「お肌にいい」とみなみさん。
彼氏を募集中で、「お客様はみんな結婚しているので、愛人のオファーはあっても妻のオファーはない」と笑います。

取材Dが「なぜ水商売を始めたのか」と聞くと、「あまり学校に行きたくない学生時代を過ごし、卒業後は波乗りがしたくて浜松に行った。友達の家に居候していたらお金がなくなり、“名古屋のキャバクラなら100万円稼げるらしいよ”と聞いて働き始めた。(当時)1クール(10日)で200万円いった」と告白。名古屋のキャバクラでは、No.3まで上り詰めました。

しかし、当時水商売に反対していた母・さちこさんに「どうせやるなら日本一の場所でやりなさい」と言われ、その1カ月後に銀座へ。
「(銀座に来て)蹴飛ばされた気分、田舎者だし…。銀座はグローバルで英語もしゃべれないし、お客様も遊び慣れているから『あー田舎から来た新人か~』みたいな。厳しかった」と、上京した時のことを振り返ります。

5年くらい前、やっと“銀座のランドセル”と呼ばれるエルメスのバーキンを買ってもらったそう。みなみさんは「本当に嬉しかった。やっと(銀座に)入学できた」と笑います。

キャバクラではヘルプの経験がなかったため、銀座のお店で補助のしかたが分からず、「普通のことしか言えなくなっちゃった。個性が出せなくなっちゃった」と悩んだ時期も。そんな時は地元の元彼が励ましてくれたそうですが、9年前、長野県の御柱祭で亡くなったと明かします。

結婚を考えたり別れたりを繰り返したものの、元彼は唯一頼れる存在で、一番の味方でいてくれたそう。みなみさんが銀座でうまくいっていなかった時も、「『銀座で働けること自体がすごいんだよ』と言ってくれた…」と涙します。
「いつか『銀座の一丁前の女になったよ』と報告したい」(みなみさん)。

最後は取材Dに、得意の本格派「バターチキンカレー」を振る舞ってくれました。
あれから6年半後…みなみさんはどうしているのか? 続きはぜひTVerで!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼海辺の絶景ハウス!明かされる衝撃の過去
▼86歳メーカー会長の仰天コレクション
▼元熱血教師の超バブリー!マハラジャ部屋
▼絵で人生変えた少年画伯のDIYハウス

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夜の駅付近で、スマホ片手に颯爽と歩くステキな女性を発見! 銀座のホステスをしているそうで、「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「えーっ!」と驚きながら「片付けてもいいですか?」と笑顔でOKしてくれました。ありがとうございます!
長野県出身で10年前に上京、その前は名古屋にいたというみなみさん。
着いたのは高級マンション! 1LDKですが、ピンクと白で統一されたリビングダイニングは広々としています。

3~4年前から始めたリカちゃんコレクションを見せてくれました。Instagramにリカちゃんを使った写真を投稿したらフォロワーが増え、お人形遊びが癒やしの時間になっているそう。
お部屋にはお客様の名刺がたくさんありますが、「売れないホステスです…」と謙遜します。

衣装部屋には着物がずらり。30着以上あり、買った物もあれば親が送ってくれたものも。

ここでお店のママから電話が! みなみさんは子どもっぽい話し方や前髪、洋服のセンスなど、よくママから助言されるそうですが、それをスマホにしっかりメモ。とても真面目な性格です。

キッチンには、粕汁を作った痕跡が。「お肌にいい」とみなみさん。
彼氏を募集中で、「お客様はみんな結婚しているので、愛人のオファーはあっても妻のオファーはない」と笑います。

取材Dが「なぜ水商売を始めたのか」と聞くと、「あまり学校に行きたくない学生時代を過ごし、卒業後は波乗りがしたくて浜松に行った。友達の家に居候していたらお金がなくなり、“名古屋のキャバクラなら100万円稼げるらしいよ”と聞いて働き始めた。(当時)1クール(10日)で200万円いった」と告白。名古屋のキャバクラでは、No.3まで上り詰めました。

しかし、当時水商売に反対していた母・さちこさんに「どうせやるなら日本一の場所でやりなさい」と言われ、その1カ月後に銀座へ。
「(銀座に来て)蹴飛ばされた気分、田舎者だし…。銀座はグローバルで英語もしゃべれないし、お客様も遊び慣れているから『あー田舎から来た新人か~』みたいな。厳しかった」と、上京した時のことを振り返ります。

5年くらい前、やっと“銀座のランドセル”と呼ばれるエルメスのバーキンを買ってもらったそう。みなみさんは「本当に嬉しかった。やっと(銀座に)入学できた」と笑います。

キャバクラではヘルプの経験がなかったため、銀座のお店で補助のしかたが分からず、「普通のことしか言えなくなっちゃった。個性が出せなくなっちゃった」と悩んだ時期も。そんな時は地元の元彼が励ましてくれたそうですが、9年前、長野県の御柱祭で亡くなったと明かします。

結婚を考えたり別れたりを繰り返したものの、元彼は唯一頼れる存在で、一番の味方でいてくれたそう。みなみさんが銀座でうまくいっていなかった時も、「『銀座で働けること自体がすごいんだよ』と言ってくれた…」と涙します。
「いつか『銀座の一丁前の女になったよ』と報告したい」(みなみさん)。

最後は取材Dに、得意の本格派「バターチキンカレー」を振る舞ってくれました。
あれから6年半後…みなみさんはどうしているのか? 続きはぜひTVerで!
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼海辺の絶景ハウス!明かされる衝撃の過去
▼86歳メーカー会長の仰天コレクション
▼元熱血教師の超バブリー!マハラジャ部屋
▼絵で人生変えた少年画伯のDIYハウス
記事提供元:テレ東プラス
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