大阪桐蔭高出身の28歳が首位 淺井咲希の妹・美紀10位、寺西飛香留37位 渋野暉璃子は出遅れ【JLPGAプロテスト第2次予選・C地区】
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<プロテスト 第2次予選・C地区 初日◇9日◇有馬カンツリー倶楽部(兵庫県)◇ 6473ヤード・パー72>
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテスト第2次予選・C地区の競技が、9日(火)から開始。第1ラウンドが終了した。
初日を終え大阪桐蔭高出身の28歳・加藤沙弥が7アンダーでトップに立った。1打差の2位タイには米・南ミシシッピ大出身の22歳・安藤百香、岐阜聖徳学園高在学中の18歳・岡嵜マイヤが続く。
レギュラーツアー通算1勝の淺井咲希の妹・美希は3アンダー・10位タイと上々の滑り出し。同順位には岡山・作陽学園高3年でレギュラーツアーで2度のホールインワン経験を持つ17歳・中嶋月葉らも並ぶ。
レギュラーツアー3勝の神谷そらの妹・ひなは1アンダー・26位タイ。史上初の男子ツアーメンバーになった女子選手の寺西飛香留はイーブンパー・37位タイで2日目へ向かう。
米ツアーでプレーする渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ)は、初日6オーバーと苦戦。97位タイから残り3日間で最終進出を目指していく。
第2次予選は全3地区で実施。A地区(茨城県・静ヒルズCC)は既に終了し、29位タイまでに入った33人が通過した。またC地区と同日程でB地区(千葉県・GC成田ハイツリー)も行われており、各地区の上位者が11月4~7日にJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山県)で行われる最終テストに進む。
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