AKB48小栗有以「ラスト握手会」報告 ファンから絶賛の声続々”可愛いしか言葉でない””センターで輝いてるの本当に素敵だった!”

AKB48の小栗有以(23)が9月8日、自身のInstagramを更新し、シングル活動期間を締めくくるラスト握手会が終了したことを報告した。
投稿には「ラスト握手会ありがとうございました。シングル期間、あっという間に終わってしまった感じがします」と綴られており、センターを務めた今回の活動への思いやファンへの感謝の気持ちが込められていた。
今回のシングルで小栗はセンターを任され、グループの中心として大きな注目を集めた。
本人は「センターを任せて頂きAKBと向き合う機会が出来た。任せて頂いた意味を理解したり先輩の偉大さを近くで感じたり、とても勉強になるシングル期間だった」と振り返り、活動を通して得た経験の大きさを語っている。
長く続くAKB48の歴史の中で、センターに立つということがいかに重みのある役割なのかを実感した様子が伝わってくる。
さらに「この曲のセンターを任せて頂けてシングル期間は終わってしまっても皆さんにまた聴きたいなと思ってもらえたら嬉しい」とも記し、楽曲そのものがファンの心に残り続けることを願う気持ちを表現した。
握手会を通して新たに出会ったファンも多かったといい、「初めましての方も多くて嬉しかった。いつも来てくれる方、久しぶりの方、初めましての方、大歓迎です。気軽に来てください」と呼びかけており、どんな人でも温かく迎える小栗の人柄が垣間見える内容となっている。
コメント欄には「ゆいゆいがセンターで輝いてるの本当に素敵だった!」「神対応で楽しい時間をありがとう!」「センターとしての存在感に感動しました」といった声が多数寄せられた。
握手会ではその笑顔と丁寧な対応で知られる小栗だが、今回も変わらぬ「神対応ぶり」がファンを喜ばせていたことがうかがえる。
AKB48は今年デビュー20周年を迎え、世代交代を進めながらも多くのファンに支えられて活動を続けている。
小栗有以はその中でも次世代を担う存在として注目されてきたメンバーであり、センターを経験したことは今後のキャリアにとって大きな糧となるはずだ。
投稿の最後には「次のシングル握手会もお待ちしてます」とも綴られており、すでに次回作への意欲を見せている。
小栗がセンターを務めたことで、ファンの間では「小栗有以の時代が来た」との声も広がっている。
グループ全体のイメージを背負う立場となったことで、パフォーマンスはもちろん、発信する言葉や姿勢が一層注目を集めるようになった。今回のInstagramでの発信もファンに向けた誠実なメッセージとして受け止められており、その真摯な姿勢が高く評価されている。
ラスト握手会を終えた今もなお、小栗有以のセンターとしての輝きはファンの心に強く残っている。
AKB48の20周年という節目にセンターを務めた経験は、彼女のアイドル人生において大きな意味を持つだろう。
ファンからの温かい声援に応えながら、次のシングルでのさらなる飛躍が期待される。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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