「素のKIINA.とのギャップの壁にぶつかった」氷川きよし、音楽家・木根尚登に励まされた過去を語る
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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歌手として活躍している氷川きよしさんが21日、自身のInstagramを更新しました。
現在25周年記念コンサート「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour ~KIIZNA~」を公演中の氷川きよしさん。
コンサートで共演した、音楽家であり音楽プロデューサーとして活躍している木根尚登さんとのオフショットを公開しています。
画像とともに、「木根さんのREMEMBER ME?が好きで、2001年にソロのLIVEに行かせていただいたんだ。デビューまもない23歳の氷川きよしが早いスピードで一人歩きをして、なかなか追いつけなくて、有り難さとは反比例して素のKIINA.とのギャップの壁にぶつかった。木根さんに、ありのまま心の内を聞いていただき、愛のある励ましがあったから心が元気になり真っ直ぐにがんばってこれた。苦悩を全て歌詞にして非常識にも、深夜にメールで送らせていただきwwwメロディをつけていただき歌詞に命が吹き込まれました。優しくてあたたかいメロディをつけてくださり感謝いたします。TMNとソロライブがお忙しい中、木根尚登さんご出演くださりありがとうございました」と、木根尚登さんとのエピソードや感謝の言葉をつづっています。
また、2024年11月23日に東京・日本武道館にて開催されるライブイベント「THIS IS IKU」では、氷川きよしさんの出演が決定し、注目を集めています。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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