日本映画史を体系化 アジア映画を発掘 映画評論家・佐藤忠男に迫るドキュメンタリー映画公開決定
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2022年に91歳で亡くなった映画評論家・佐藤忠男の映画人生を探るドキュメンタリー映画「佐藤忠男、映画の旅」が、2025年11月1日より劇場公開されることが決まった。 佐藤忠男は、独学で映画評論の道を開き、60年にわたる評論家人生で日本映画史を体系化した功績、そして後年にはライフワークとしてアジア映・・・
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2022年に91歳で亡くなった映画評論家・佐藤忠男の映画人生を探るドキュメンタリー映画「佐藤忠男、映画の旅」が、2025年11月1日より劇場公開されることが決まった。
佐藤忠男は、独学で映画評論の道を開き、60年にわたる評論家人生で日本映画史を体系化した功績、そして後年にはライフワークとしてアジア映画を発掘、日本に先駆的に紹介した功績から、映画評論家として初めて文化功労者に選出された。庶民の目線から多岐に映画を論じ、150冊を超す著作を残した佐藤に迫るドキュメンタリーとなっている。
監督は、佐藤が学長を務めた日本映画学校(現日本映画大学)で教え子であった寺崎みずほ。カメラを手に2019年から佐藤に密着し、佐藤忠男の戦争体験、映画との出会い、最愛の妻・久子との出会い。そして1万本を優に超す映画を鑑賞した彼が「小津安二郎監督の『東京物語』と比肩するくらい、世界で一番好きな映画」と言い残したインド映画「魔法使いのおじいさん」(G.アラヴィンダン監督)への想いなど、生前のインタビューや世界の映画関係者の証言から、観客とともに佐藤の“たからもの”を探す旅に出る。

【作品情報】
佐藤忠男、映画の旅
2025年11月1日(土)~新宿K’s cinemaにてロードショー全国順次公開
配給:グループ現代
©GROUP GENDAI FILMS CO., LTD.
記事提供元:映画スクエア
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