木村拓哉が警察学校の鬼教官を演じる『教場』が映画化。スーパーティザー映像&チラシ公開
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長岡弘樹の警察ミステリー小説を原作に、警察学校の鬼教官・風間公親とさまざまな思いで入学してきた生徒たちとの手に汗握るやりとりを描いてきたドラマ『教場』シリーズ(SPドラマ『教場』『教場II』、連続 […]
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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長岡弘樹の警察ミステリー小説を原作に、警察学校の鬼教官・風間公親とさまざまな思いで入学してきた生徒たちとの手に汗握るやりとりを描いてきたドラマ『教場』シリーズ(SPドラマ『教場』『教場II』、連続ドラマ『風間公親-教場0-』)。その最新作として、木村拓哉(主演)×中江功(監督)×君塚良一(脚本)のトリオ再結集により新たな物語を描いた映画が、2026年に公開される。チラシビジュアルとスーパーティザー映像が到着した。
チラシの表面は、風間が数多の生徒に突きつけてきた退校届を再現したもの。裏面には「君にはここを辞めてもらう。いつにする? 明日か明後日か、なんなら、今でもいい。」という風間の印象的なセリフを記載。このチラシは8月15日(金)より全国の劇場で掲出される。
スーパーティザー映像は、風間が生徒たちを追い込んできたシーンを網羅。「従わないならここから出ていってもらう」「おい、クズ!」「なぜそこまで歪んだ」といった強烈なセリフを発し、最後は「君にはここを辞めてもらう」と鋭い眼差しで退校届を突きつける。
新作では果たしてどんな秘密を抱えた生徒が登場し、それを風間はどう見抜き、いかなる言葉を浴びせるのか? 続報を待ちたい。
「教場Ⅲ」(仮)
出演:木村拓哉
原作:長岡弘樹「教場」シリーズ/「新・教場」「新・教場2」(小学館刊)
脚本:君塚良一
監督:中江功
©フジテレビジョン
©長岡弘樹/小学館
公式サイト:http://kazama-kyojo.jp/
記事提供元:キネマ旬報WEB
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