本田真凜、黒のワンショルダードレスで妖艶美を披露「まさに女神」

プロフィギュアスケーターの本田真凜(23)が、ついに俳優デビューを果たした。8月12日、都内で行われた映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」(9月5日公開)の完成披露試写会に出席し、その美貌と存在感で会場を魅了した。
本作は、同名小説を原作にしたホラーサスペンス映画で、主演を務めるのは女優・橋本環奈。物語は、謎の怪異に立ち向かう高校生たちの恐怖と絆を描く。本田は女子高校生・木下有紗役を演じ、俳優としての新たな一歩を踏み出した。氷上で培った表現力を、今度はスクリーン上でどう発揮するのか注目が集まっている。
試写会当日、本田が纏っていたのは黒のワンショルダーのロングドレス。肩からデコルテにかけての美しいラインを際立たせ、シックでありながらも女性らしい艶やかさを漂わせる装いだった。
SNSに投稿された試写会での姿は瞬く間に拡散され、コメント欄には「綺麗過ぎて女神様にしか見えません」「眩き美の骨頂」「まさに映画のヒロインのよう」といった称賛の声が殺到。フィギュアスケーター時代からのファンだけでなく、今回の出演をきっかけに新たに魅了された人々も多いようだ。
本田はInstagramで「カラダ探し THE LAST NIGHT ジャパンプレミアお越しくださった皆様ありがとうございました。一足お先の映画いかがでしたか?」とコメント。作品への愛情と観客への感謝をにじませ、今後の活動への意欲を感じさせた。
また、映画公式SNSでも本田の登場シーンやコメント動画が公開され、映画ファンやフィギュアファンの間でさらに話題が広がっている。スポーツ界から俳優業へとフィールドを広げた彼女が、これからどのような役柄に挑戦していくのか期待が高まるばかりだ。
氷上で磨き上げた美しい所作と、今回披露した大人の魅力が融合した本田真凜。『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、彼女の新たな才能が垣間見える作品となりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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