乃木坂46・久保史緒里と井上和が夕食づくりに挑戦!私生活での調理スタイルも判明『乃木坂、逃避行。SEASON3』第5話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第5話が、8月1日に映像配信サービス「Lemino」にて配信された。乃木坂46のメンバーが、多忙な日常を離れ、ひとときの逃避行。とある組み合わせのメンバー2人が「今どうしても行きたい場所」を選び、自分たちで1泊2日の旅をプランニング。2人きりの旅を通してメンバーの素顔や2人の関係性を観察するドキュメントバラエティ!
「ヤバーイ!」3期生・久保史緒里と5期生・井上和がプライベート・ヴィラに感激
午後5時。乃木坂46の3期生・久保史緒里と5期生・井上和は、本日の宿に到着した。2人が泊まるのは、伝説的な建設様式を持つ佐渡の古民家を改装した一棟貸しのプライベート・ヴィラ『さどまり 泉の家』だ。久保は、駐車場からコテージに向かう道すがら、「はぁ…空気美味しい。一歩歩くごとに深呼吸しないと」と佐渡島の澄み切った空気を全身で味わう。2人は家屋に入った途端、「ヤバーイ!」と歓声をあげた。2人とも荷物を持ったまま、室内を散策し、大きなソファや広々としたキッチンなど部屋の設備に大感激。そして、リビングのテーブルには愛媛に逃避行に行った4期生・遠藤さくらと5期生・五百城茉央からのお土産と手紙が置いてあった。特に、久保は「泣けるんだけど」と感動した様子。2人は、遠藤と五百城からのユニークな手紙に思わず笑ってしまうのだった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午後5時30分。久保と井上は夕食づくりを開始する。2人は市場で、井上のリクエストメニューの“ピーマンの肉詰め”、郷土料理が作りたいという久保の希望で“長芋きんとん”、そしてお味噌汁の具材を調達。さらに、“ぎばさ(銀葉草)”や真アジも購入していた。ぎばさは、秋田・山形・新潟で日常的に食べられる海藻だ。料理の手際がよくないという、久保と井上。「だから助け合っていこう。いつだってさ」とおかしなテンションで調理をスタートする。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
久保はピーマンの肉詰め、井上は長芋きんとんを担当することに。調理をしながら久保は、「料理する時さ、いつも家でさ、音楽かけながらとかする?」と井上に聞く。「アニメ観ながらやってます」と答える井上。井上は、「やっぱり本当に生活の一部」とアニメが小さい頃からの習慣であることを話す。IHクッキングヒーターの電源が分からない様子の井上に「ここじゃない?」とさりげなくフォローする久保。IHクッキングヒーターの火力ランプを見た井上は、「おあえ!?なになに!?」と慌てる。「赤が出ると危険信号みたいな感じがしちゃって」と、アニメの話の伏線を回収するのだった。果たして、久保と井上の手料理はどんな出来栄えになったのか…?

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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