アンダーパー130人の超バーディ合戦 小斉平優和が「62」で単独首位発進
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディー取れるんだトーナメント 初日◇14日◇御前水ゴルフ倶楽部(北海道)◇6932ヤード・パー72>
国内男子ツアー新規大会の第1ラウンドが終了した。初優勝を狙う小斉平優和が10バーディ・ボギーなしの「62」をマーク。10アンダー・単独首位発進を決めた。
9アンダー・2位タイに2連勝がかかる池村寛世、今平周吾、デンゼル・イエレミア(ニュージーランド)。8アンダー・5位タイには米澤蓮、永野竜太郎、岡田晃平、古川龍之介ら6人が続いた。
今季初出場の桂川有人は5アンダー・33位タイ発進。13歳の福井誠ノ介は4アンダー・55位タイ、賞金ランキング1位の生源寺龍憲は3アンダー・75位タイで初日を終えた。
暫定カットラインは4アンダーで、アンダーパーはなんと144人中130人が記録。大会名の通り、すさまじいバーディ合戦が展開されている。
今大会の賞金総額は1億2000万円。優勝者には6000万円が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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