収録スタジオのマイク発火事件。消えたはずの証拠と衝撃の真相『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』第10話

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
AxMxPのボーカルであるハ・ユジュンが主役を務める韓国の青春ロマンティック・コメディドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』が2025年6月3日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
完全に隠滅したと思えた証拠、しかしホムマのカメラに残っており……

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
サゲ(ハ・ユジュン)に仕掛けられた罠を庇い、負傷したソ・テヤン(イ・スンヒョプ)。緊急医療センターへ搬送されたもののいまだ意識は戻らず、事故が起きたスタジオの現場は警察の捜査が進められていた。
テヤンが入院している病院にやってきたチョ・サンホン代表(チョ・ハンチョル)は、ソ・ミンチョル院長(キム・ジョンテ)に「心配するな。大きな問題はないんだろ」と声をかけ、現場からは証拠が出なかったこと、そしてお互いに今回の計画が疑われることがないことを告げた。黙って聞いていたソ院長だが、チョ代表から「天が助けてくれた。テヤンが負傷してお前を怪しむ奴はいない」と言われると思い切り拳で殴り飛ばし、「これ以上何か言ったらお前を殺す」と告げるのだった。
家に戻ったトゥ・サゲ・バンドのメンバーたちはテヤンの容態を心配し、なぜスタジオのマイクが発火したのか考えていた。コン・ジング(キム・ソンミン)は「誰かが仕組んだことだけは確かです」と言い、局内を歩き回っていたホムマのキム・ジャヨン(チャ・チョンファ)に、キム・ボム(パク・ジフ)が怪しい人物はいなかったか尋ねると、「ごろつきみたいなムカつく男ならいた」と答えた。そして持って行ったカメラでその男を撮影したというジャヨンの言葉から、メンバーでデータを確認する。そこに写っていたのは……。

『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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