本宮泰風のお宝が驚きの高額鑑定!本人希望額の数倍に:開運!なんでも鑑定団
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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8月12日(火)に放送した「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜 夜8時54分)に、俳優・本宮泰風が登場。自身のお気に入りであるお宝を鑑定した。
【動画】俳優・本宮泰風のお宝が驚きの高額鑑定! 本人希望額の数倍に!

大河ドラマ「べらぼう」にも出演中の本宮。子どもの頃、ジャッキー・チェンに憧れ、見よう見まねで酔拳を習得。そこから武術の魅力に目覚め、青春時代は空手、剣道、ボクシングに没頭した。
22歳の時、兄で俳優の原田龍二の勧めで役者の道へ。当初は恋愛ドラマに出演していたが、鋭い眼差しと武術の腕前に注目したのが、“Vシネマの帝王”小沢仁志。2013年、小沢の強い推薦で任侠シリーズ「日本統一」の主役に抜擢された。

「日本統一」は、不良少年だった主人公が弱きを助け、強きを挫き、日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。組織や人間模様の細やかな描写が評判を呼び、シリーズは大ヒット!
本宮は仲間思いの頭脳派・氷室蓮司を演じる傍ら、総合プロデューサーとして台本制作にも関わっている。
現在放送中の、水ドラ25「日本統一 東京編」 (毎週水曜深夜1時〜)は、近年社会問題となっている闇バイトグループとの抗争を描いた新シリーズ。なお、タイトルロゴ「日本統一」の筆文字は、妻でタレントの松本明子によるものだ。

本宮が持参したのは、年季の入ったペコちゃん人形。
コワモテの本宮との意外な組み合わせに、MC・菅井友香は「本宮さんが持ってると、またかわいらしいですね」とほっこり。
今田耕司は「逆に意味がありますよ。どこかの不良から奪ってきたみたい」とコメントし、スタジオは笑いに包まれた。

このペコちゃん人形はかなり古く、詳しい出所はわからないそう。本宮の親戚の家にあり、時折目にしていたが、「ある日突然、いいなって思う瞬間がありまして」と本宮。ポケットに手を突っ込んだ少し悪そうな佇まいや、触れると揺れる首など、全てが愛らしく見えてきたという。

親戚から「そんなに気に入っているなら持っていけば」と言われたが、高価な品なら気軽に受け取れないため、「3万円くらいまでなら、菓子折を持って行ってお礼ができる」と、本人希望額を3万円とした。

鑑定額は、希望額の5倍となる15万円!
鑑定を担当した「ブリキのおもちゃ博物館」館長・北原照久氏によると、ペコちゃんは今年で75周年を迎え、こちらは70年以上前の初期モデル。台座は木製、ボディはセルロイド、頭部はアンチモニー(鉛と錫とアンチモンの合金)でできているそう。
かつてお店のカウンターに置かれていたもので、「売り物ではない」と北原氏。「状態がもっと良ければ、値段は倍くらい」と話した。

想像以上の高額鑑定に、複雑な笑顔の本宮。「親戚にお返しして、ペコちゃんに会いたくなったら会いに行こうかな」とコメントした。
【動画】俳優・本宮泰風のお宝が驚きの高額鑑定! 本人希望額の数倍に!

大河ドラマ「べらぼう」にも出演中の本宮。子どもの頃、ジャッキー・チェンに憧れ、見よう見まねで酔拳を習得。そこから武術の魅力に目覚め、青春時代は空手、剣道、ボクシングに没頭した。
22歳の時、兄で俳優の原田龍二の勧めで役者の道へ。当初は恋愛ドラマに出演していたが、鋭い眼差しと武術の腕前に注目したのが、“Vシネマの帝王”小沢仁志。2013年、小沢の強い推薦で任侠シリーズ「日本統一」の主役に抜擢された。

「日本統一」は、不良少年だった主人公が弱きを助け、強きを挫き、日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。組織や人間模様の細やかな描写が評判を呼び、シリーズは大ヒット!
本宮は仲間思いの頭脳派・氷室蓮司を演じる傍ら、総合プロデューサーとして台本制作にも関わっている。
現在放送中の、水ドラ25「日本統一 東京編」 (毎週水曜深夜1時〜)は、近年社会問題となっている闇バイトグループとの抗争を描いた新シリーズ。なお、タイトルロゴ「日本統一」の筆文字は、妻でタレントの松本明子によるものだ。

本宮が持参したのは、年季の入ったペコちゃん人形。
コワモテの本宮との意外な組み合わせに、MC・菅井友香は「本宮さんが持ってると、またかわいらしいですね」とほっこり。
今田耕司は「逆に意味がありますよ。どこかの不良から奪ってきたみたい」とコメントし、スタジオは笑いに包まれた。

このペコちゃん人形はかなり古く、詳しい出所はわからないそう。本宮の親戚の家にあり、時折目にしていたが、「ある日突然、いいなって思う瞬間がありまして」と本宮。ポケットに手を突っ込んだ少し悪そうな佇まいや、触れると揺れる首など、全てが愛らしく見えてきたという。

親戚から「そんなに気に入っているなら持っていけば」と言われたが、高価な品なら気軽に受け取れないため、「3万円くらいまでなら、菓子折を持って行ってお礼ができる」と、本人希望額を3万円とした。

鑑定額は、希望額の5倍となる15万円!
鑑定を担当した「ブリキのおもちゃ博物館」館長・北原照久氏によると、ペコちゃんは今年で75周年を迎え、こちらは70年以上前の初期モデル。台座は木製、ボディはセルロイド、頭部はアンチモニー(鉛と錫とアンチモンの合金)でできているそう。
かつてお店のカウンターに置かれていたもので、「売り物ではない」と北原氏。「状態がもっと良ければ、値段は倍くらい」と話した。

想像以上の高額鑑定に、複雑な笑顔の本宮。「親戚にお返しして、ペコちゃんに会いたくなったら会いに行こうかな」とコメントした。
記事提供元:テレ東プラス
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