嫉妬に狂った岳瑾宸(イエン・ズーシエン)が顧君遥(ホー・シュエンリン)を手篭める『情刺 愛讐の宮廷』第20話
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『情刺 愛讐の宮廷』
中国の短劇・ショートドラマ『情刺 愛讐の宮廷』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信されている。昨晩のおぞましい出来事を思い出し、枕を濡らす顧君遥(ホー・シュエンリン)。隣から消えた岳瑾宸(イエン・ズーシエン)は、次なる標的を皇后と見定めて動き出し……。
「殺しても永遠に私の心の中で生き続ける」昭明を想う気持ちで抵抗するが……
嫉妬に駆られた岳瑾宸(イエン・ズーシエン)によって、初恋の人である昭明(ガオ・ミンチェン)を目の前で殺された顧君遥(ホー・シュエンリン)。怒りと悲しみで取り乱す顧君遥だったが、岳瑾宸は軽々と担ぎ上げて寝室に運び、寝台の上に押し倒した。
顧君遥はジタバタと暴れながら「人でなし」「あなたを殺して報いを受けさせる」と岳瑾宸を罵倒するが、岳瑾宸は「奴と通じてたな」と言いながら顧君遥の手首を強く掴んで押さえ込んだ。拘束された顧君遥は「昭明兄さんの方が数万倍素敵だわ」「あなたなど一生かなわない」と喚き、「殺しても永遠に私の心の中で生き続ける」と涙ながらに訴えた。
この言葉を聞いた岳瑾宸は「口をつぐめ」と怒りにまかせて顧君遥の唇を塞ぎ、嫌がる顧君遥に何度も無理やり口づけをした。何度も抵抗する顧君遥だったが、岳瑾宸は上着を脱いで「君を私のものにする」と宣言し、再び顧君遥に覆い被さり激しく唇を奪うのだった。
夜が明け、苦しみながら目を覚ました顧君遥。昨夜の出来事を思い出しては静かに涙を流すが、その頃岳瑾宸は「残すところ皇后1人だ」と次なる標的に向かって動き始めていた──。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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