【動画】ドラマ「星屑テレパス」AKB48メンバーを直撃!佐藤綺星、初センターへの思いも
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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星屑テレパス」を放送中。
原作は、2023年にアニメ化もされた話題のガールズコミック「星屑テレパス」(大熊らすこ)。宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。
【動画】ドラマチューズ!「星屑テレパス」最新回
【動画】「AKB48、最近聞いた!~一緒にKYOUSOUしませんか?~」
「テレ東プラス」は、主人公・小ノ星海果役を演じる佐藤綺星、記憶をなくした宇宙人の新入生・明内ユウ役を演じる伊藤百花、副学級委員長・宝木遥乃役を演じる大盛真歩、不登校で機械メカニックの雷門瞬役を演じる山﨑空を取材。4人の仲良しトークをおくる。
――まずは、皆さんが演じる役柄について、お聞かせください。
佐藤「海果ちゃんは人と話すのが苦手で、学校でも一人でいることが多く、“地球で理解してもらえないなら、宇宙で宇宙人と仲良くなろう!”という突拍子もないことを考える子です。宇宙人のユウちゃんと出会ってからは“宇宙へ行きたい”という同じ目標を志す仲間が見つかり、うまく話せるようになったり明るくなったり、尊敬できる人が現れたりします。“これをやりたい”という気持ちが強く、それを実行できる海果ちゃんがかっこよくて、ちゃんと人の気持ちを分かろうと努力している姿も、視聴者の皆さんに共感していただきたいです」
――佐藤綺星さんと小ノ星海果、名前に“星”がつくという共通点もありますね。
佐藤「そうですね。私も自分で“☆”マークを作って描いていましたし、天体観測が好きで、小さい頃から惑星の名前などを覚えていたので、親近感がわきました」
――続いて、伊藤さんお願いします。
伊藤「ユウちゃんは、明るく天真爛漫で人とお話しするのが大好き。記憶喪失の宇宙人ということもあり、たったひとりで地球のことが何も分からない状態でいるので、孤独感を抱えていると思っています。パッと見た印象よりも周りのことをよく見ていて繊細で、そういうところをどう演じるかを頑張って考えたいと思います。
私も基本的には明るい性格なので、ユウちゃんが見せる表の顔は、私とすごく似ているなって思います」
――大盛さん演じる宝木遥乃は、副学級委員長という役どころです。
大盛「遥乃ちゃんは大らかな優しい性格で、誰とでも仲良くなれる子です。でも、ちょっとロマンチストな部分や、興味を持ったらそれに突き進む意外な一面もあり、ギャップがありますね。細かい心情の変化や遥乃ちゃんなりの考えがあるので、“穏やかにニコニコしてるだけじゃないんだよ”という部分をしっかり演じられたらいいなと思っています」
――大盛さんはアニメが好きだそうですが、「星屑テレパス」はご覧になりましたか?
大盛「今回はあえてアニメを見ずに臨んでいます。もちろん原作やアニメは大切で、とてもリスペクトしていますが、今回は新たにドラマでキャラクターを演じるので、キャラを作りすぎないというか、自然な遥乃ちゃんらしさを出したかったので、アニメを見ずに、自分の中でキャラクター作りをしています」
――山﨑さんが演じる雷門瞬は、ひと味違った個性を持つキャラクターです。
山﨑「瞬ちゃんは不登校気味で、お父さんの影響で機械にすごく詳しくて、好きなものにすごく集中して、とことんやるタイプです。お家で自分が好きなことを極めていたんですけど、みんなと出会ったことで少しずつ学校に行くようになり、徐々に打ち解けて、かわいい部分やツンデレな部分が見えてきます。すごくギャップのあるキャラクターだなと思っています。
最初はグチグチ言っていましたが(笑)、本当は誰よりもみんなのことを思っている、一周回ってかっこいい女の子だなって思います」
――4人の中で映像作品の経験が一番多い山﨑さん。これまでの経験は活かされていますか?
山﨑「最初の頃は覚えることで精一杯だったんですけど、今は役の気持ちや、この時どういう立ち方でどういう表情をしているか…と考えながらできるようになったので、少しは成長したかなと思ってます」
――撮影に向けた稽古は定期的に行われているそうですが、稽古場に必ず持参するものやルーティンがあれば、教えてください。
大盛「私は、毎回ブドウ糖がいっぱい入ったゼリー飲料を持っていくようにしています。長い時間集中して稽古する時はブドウ糖がいいと聞いて、集中力が切れそうだなとか、ちょっと眠くなってきたなとか(笑)、そういう時に飲んでいます。元々セリフ覚えがあまりよくないタイプなので」
伊藤「私も甘いものをちょこちょこ摂りたいので、その日の気分によって大好きなグミを絶対に持ち歩いています。ブドウ味の硬いグミが大好きです」
佐藤「すごい硬いやつね(笑)」
伊藤「はい! 見かけたら1度に3袋くらい買ってストックしちゃいます(笑)」
佐藤「私は結構心配性で、必要ないのにとんでもない量の荷物を持っていくんですけど、その中でも“一番重いな”と思ってるのが、Nintendo Switchです」
大盛「絶対稽古で使わないよね(笑)」
佐藤「ホントに使わないんですよ。“やりたいな”っていう気持ちで持ってくるんですけど、セリフを覚えるとかいろいろやらなきゃいけなくて…。でも、ゲーム機を見ながらやると、結構、頑張れます。“ご褒美としてゲームをやるために頑張ろう!”みたいな。充電器も持ってきてるから、本当に重たくて(笑)」
山﨑「私もいろいろ心配事は多いんですけど、絶対に持ち歩いているのは筆箱です。すぐメモするために、マーカーや付箋、シャーペン、ボールペンとか。あと、私も糖分が必要なので、レモンティーやジュースなどをちょこちょこ飲んで集中するようにしています」
――話題をAKB48の活動に移しますと、64枚目のシングル「恋 詰んじゃった」(7月17日(水)リリース)で、佐藤さんが初の単独センターに抜てきされました。おめでとうございます。
佐藤「ありがとうございます!」
――意気込みをお聞かせください。
佐藤「AKB48としては、ゆきりんさん(柏木由紀)が卒業されてすぐのシングルで、私としても、正規メンバー昇格後の初めてのシングルをセンターというポジションでやらせていただくので、不安な気持ちもあります。だけど、自分だけじゃなくて、AKB48にはいろんな個性を持った子たちがたくさんいるので、みんなに知ってもらうためには、選抜としていろんな歌番組に出て、見てもらうのが大切だなと思っています」
――お姉さん(元AKB48メンバー・佐藤妃星)からは、センター抜てきについて、何か言われましたか?
佐藤「すぐに電話したんですけど、“お姉ちゃん、びっくりしないんじゃないかな?”と思っていたんですよ。『へー、そうなんだ』って言うくらいで。でも実際はすごく驚いて『嘘っ!? すごい!』って、ドッキリだと疑われたくらいです(笑)。その後はとても喜んでくれて『頑張ってね!』と言われました。『星屑テレパス』もそうですし、“いろんなところで頑張りたい”っていう気持ちはとても強いので、皆さん応援してください」
(取材・文/佐藤ろまん)
【プロフィール】
佐藤綺星:2004年6月24日生まれ。千葉県出身。2022年5月、AKB48の17期生としてお披露目。AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』シングル表題曲選抜メンバーに初選出される。2024年3月、正規メンバーへ昇格。同年7月17日にリリースされる64thシングル『恋 詰んじゃった』で初センターを務める。
伊藤百花:2003年12月6日生まれ。埼玉県出身。2024年3月、AKB48の19期生としてお披露目。5月、「ただいま恋愛中」公演で劇場デビューを果たす。
大盛真歩:1999年12月5日生まれ。茨城県出身。2018年、「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でAKB48・高橋朱里チームBに第5巡目で指名され、9月、チームB「シアターの女神」公演で劇場デビュー。12月、正規メンバーへの昇格と高橋朱里チームB所属が発表される。2019年6月、柏木由紀プロデュース「僕の夏が始まる」公演に出演。2022年59thシングル『元カレです』で表題曲歌唱メンバーに初めて選出された。
山﨑空:2004年5月13日生まれ。東京都出身。2022年5月、AKB48の17期生としてお披露目。9月、「ただいま恋愛中」初日公演で劇場デビュー。2023年、61thシングル「どうしても君が好きだ」で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選出される。2024年3月、正規メンバーに昇格することが発表された。
AKB48 64thシングル「恋 詰んじゃった」 7月17日(水) 発売!
「AKB48 第20期生オーディション」開催中! ※応募受付期間:7月7日(日) 23時59分まで
テレ東では、毎週火曜深夜24時30分より、ドラマチューズ!「原作は、2023年にアニメ化もされた話題のガールズコミック「星屑テレパス」(大熊らすこ)。宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。
【動画】ドラマチューズ!「星屑テレパス」最新回
【動画】「AKB48、最近聞いた!~一緒にKYOUSOUしませんか?~」
「テレ東プラス」は、主人公・小ノ星海果役を演じる佐藤綺星、記憶をなくした宇宙人の新入生・明内ユウ役を演じる伊藤百花、副学級委員長・宝木遥乃役を演じる大盛真歩、不登校で機械メカニックの雷門瞬役を演じる山﨑空を取材。4人の仲良しトークをおくる。
――まずは、皆さんが演じる役柄について、お聞かせください。
佐藤「海果ちゃんは人と話すのが苦手で、学校でも一人でいることが多く、“地球で理解してもらえないなら、宇宙で宇宙人と仲良くなろう!”という突拍子もないことを考える子です。宇宙人のユウちゃんと出会ってからは“宇宙へ行きたい”という同じ目標を志す仲間が見つかり、うまく話せるようになったり明るくなったり、尊敬できる人が現れたりします。“これをやりたい”という気持ちが強く、それを実行できる海果ちゃんがかっこよくて、ちゃんと人の気持ちを分かろうと努力している姿も、視聴者の皆さんに共感していただきたいです」
――佐藤綺星さんと小ノ星海果、名前に“星”がつくという共通点もありますね。
佐藤「そうですね。私も自分で“☆”マークを作って描いていましたし、天体観測が好きで、小さい頃から惑星の名前などを覚えていたので、親近感がわきました」
――続いて、伊藤さんお願いします。
伊藤「ユウちゃんは、明るく天真爛漫で人とお話しするのが大好き。記憶喪失の宇宙人ということもあり、たったひとりで地球のことが何も分からない状態でいるので、孤独感を抱えていると思っています。パッと見た印象よりも周りのことをよく見ていて繊細で、そういうところをどう演じるかを頑張って考えたいと思います。
私も基本的には明るい性格なので、ユウちゃんが見せる表の顔は、私とすごく似ているなって思います」
――大盛さん演じる宝木遥乃は、副学級委員長という役どころです。
大盛「遥乃ちゃんは大らかな優しい性格で、誰とでも仲良くなれる子です。でも、ちょっとロマンチストな部分や、興味を持ったらそれに突き進む意外な一面もあり、ギャップがありますね。細かい心情の変化や遥乃ちゃんなりの考えがあるので、“穏やかにニコニコしてるだけじゃないんだよ”という部分をしっかり演じられたらいいなと思っています」
――大盛さんはアニメが好きだそうですが、「星屑テレパス」はご覧になりましたか?
大盛「今回はあえてアニメを見ずに臨んでいます。もちろん原作やアニメは大切で、とてもリスペクトしていますが、今回は新たにドラマでキャラクターを演じるので、キャラを作りすぎないというか、自然な遥乃ちゃんらしさを出したかったので、アニメを見ずに、自分の中でキャラクター作りをしています」
――山﨑さんが演じる雷門瞬は、ひと味違った個性を持つキャラクターです。
山﨑「瞬ちゃんは不登校気味で、お父さんの影響で機械にすごく詳しくて、好きなものにすごく集中して、とことんやるタイプです。お家で自分が好きなことを極めていたんですけど、みんなと出会ったことで少しずつ学校に行くようになり、徐々に打ち解けて、かわいい部分やツンデレな部分が見えてきます。すごくギャップのあるキャラクターだなと思っています。
最初はグチグチ言っていましたが(笑)、本当は誰よりもみんなのことを思っている、一周回ってかっこいい女の子だなって思います」
――4人の中で映像作品の経験が一番多い山﨑さん。これまでの経験は活かされていますか?
山﨑「最初の頃は覚えることで精一杯だったんですけど、今は役の気持ちや、この時どういう立ち方でどういう表情をしているか…と考えながらできるようになったので、少しは成長したかなと思ってます」
佐藤綺星、初センターにかける思い
――撮影に向けた稽古は定期的に行われているそうですが、稽古場に必ず持参するものやルーティンがあれば、教えてください。
大盛「私は、毎回ブドウ糖がいっぱい入ったゼリー飲料を持っていくようにしています。長い時間集中して稽古する時はブドウ糖がいいと聞いて、集中力が切れそうだなとか、ちょっと眠くなってきたなとか(笑)、そういう時に飲んでいます。元々セリフ覚えがあまりよくないタイプなので」
伊藤「私も甘いものをちょこちょこ摂りたいので、その日の気分によって大好きなグミを絶対に持ち歩いています。ブドウ味の硬いグミが大好きです」
佐藤「すごい硬いやつね(笑)」
伊藤「はい! 見かけたら1度に3袋くらい買ってストックしちゃいます(笑)」
佐藤「私は結構心配性で、必要ないのにとんでもない量の荷物を持っていくんですけど、その中でも“一番重いな”と思ってるのが、Nintendo Switchです」
大盛「絶対稽古で使わないよね(笑)」
佐藤「ホントに使わないんですよ。“やりたいな”っていう気持ちで持ってくるんですけど、セリフを覚えるとかいろいろやらなきゃいけなくて…。でも、ゲーム機を見ながらやると、結構、頑張れます。“ご褒美としてゲームをやるために頑張ろう!”みたいな。充電器も持ってきてるから、本当に重たくて(笑)」
山﨑「私もいろいろ心配事は多いんですけど、絶対に持ち歩いているのは筆箱です。すぐメモするために、マーカーや付箋、シャーペン、ボールペンとか。あと、私も糖分が必要なので、レモンティーやジュースなどをちょこちょこ飲んで集中するようにしています」
――話題をAKB48の活動に移しますと、64枚目のシングル「恋 詰んじゃった」(7月17日(水)リリース)で、佐藤さんが初の単独センターに抜てきされました。おめでとうございます。
佐藤「ありがとうございます!」
――意気込みをお聞かせください。
佐藤「AKB48としては、ゆきりんさん(柏木由紀)が卒業されてすぐのシングルで、私としても、正規メンバー昇格後の初めてのシングルをセンターというポジションでやらせていただくので、不安な気持ちもあります。だけど、自分だけじゃなくて、AKB48にはいろんな個性を持った子たちがたくさんいるので、みんなに知ってもらうためには、選抜としていろんな歌番組に出て、見てもらうのが大切だなと思っています」
――お姉さん(元AKB48メンバー・佐藤妃星)からは、センター抜てきについて、何か言われましたか?
佐藤「すぐに電話したんですけど、“お姉ちゃん、びっくりしないんじゃないかな?”と思っていたんですよ。『へー、そうなんだ』って言うくらいで。でも実際はすごく驚いて『嘘っ!? すごい!』って、ドッキリだと疑われたくらいです(笑)。その後はとても喜んでくれて『頑張ってね!』と言われました。『星屑テレパス』もそうですし、“いろんなところで頑張りたい”っていう気持ちはとても強いので、皆さん応援してください」
(取材・文/佐藤ろまん)
【プロフィール】
佐藤綺星:2004年6月24日生まれ。千葉県出身。2022年5月、AKB48の17期生としてお披露目。AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』シングル表題曲選抜メンバーに初選出される。2024年3月、正規メンバーへ昇格。同年7月17日にリリースされる64thシングル『恋 詰んじゃった』で初センターを務める。
伊藤百花:2003年12月6日生まれ。埼玉県出身。2024年3月、AKB48の19期生としてお披露目。5月、「ただいま恋愛中」公演で劇場デビューを果たす。
大盛真歩:1999年12月5日生まれ。茨城県出身。2018年、「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でAKB48・高橋朱里チームBに第5巡目で指名され、9月、チームB「シアターの女神」公演で劇場デビュー。12月、正規メンバーへの昇格と高橋朱里チームB所属が発表される。2019年6月、柏木由紀プロデュース「僕の夏が始まる」公演に出演。2022年59thシングル『元カレです』で表題曲歌唱メンバーに初めて選出された。
山﨑空:2004年5月13日生まれ。東京都出身。2022年5月、AKB48の17期生としてお披露目。9月、「ただいま恋愛中」初日公演で劇場デビュー。2023年、61thシングル「どうしても君が好きだ」で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選出される。2024年3月、正規メンバーに昇格することが発表された。
AKB48 64thシングル「恋 詰んじゃった」 7月17日(水) 発売!
「AKB48 第20期生オーディション」開催中! ※応募受付期間:7月7日(日) 23時59分まで
記事提供元:テレ東プラス
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