【元釣具屋が解説】集魚灯おすすめ20選!アジやイカ狙いにも最適です
集魚灯のおすすめアイテムを元釣具屋が厳選。選び方や集魚灯の効果はもちろん、使用禁止の県など使用上の注意点についても解説。アジやイカ狙いに最適な水中集魚灯や投光器などタイプごとにおすすめアイテムをご紹介します。
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集魚灯とは

集魚灯 は、夜釣りや船釣りで役立つ便利なアイテム。
その名の通り、海中を照らすことで魚を集めるライトのことを指し、集魚灯を使用することで効率的に魚が釣れます。
本記事では、元釣具屋の筆者が集魚灯の種類や効果などを解説し、おすすめのアイテムを紹介します。
【注意点】使用できない地域がある
集魚灯は、地域によって使用が制限されていることもあります。
使用の際には定められているルールやマナーを守って使うように注意してください。
詳しくは水産庁のHP等に記載されているため、よく確認しておきましょう。
プランクトンを寄せて魚を集める

プランクトンは昆虫などと同様に走光性(光に集まる性質)があるため、暗い環境の中で明るい場所があるとそこに集まってきます。
プランクトンが集まるとそれらを捕食するエビや小魚が集まり、これらを捕食する大型の魚も集まってくるのが集魚灯のメカニズムです。
様々なターゲットに効果的

集魚灯は、夜釣りで狙えるターゲット全般に効果があります。
プランクトンなどのベイトが集まれば、アジなどの小型回遊魚が集まるので、アジングやサビキ釣りで効果的。
また、アジなどの小型回遊魚が集まることで、夜行性のフィッシュイーターであるタチウオやアオリイカなども、集魚灯を点灯することで集まりやすいターゲットといえます。
集魚灯の選び方

集魚灯には、海中で照らすものや陸から照らすものなどさまざまな種類があるので、用途に合ったものを選びましょう。
また、バッテリーも充電式や乾電池式などあるので、ご自身の使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
集魚灯のタイプは3種類
▼海中で照らす『水中集魚灯』

防水仕様になっており、海中に降ろして使うタイプのアイテムです。
乾電池やバッテリーで動作し、光量が多くて集魚力に優れていることが特徴。
基本的には、岸壁からロープで海中に降ろして使います。
▼陸から照らす『投光器』

陸の上から海面を照らすタイプのアイテム。
海中に降ろすタイプよりも、上から広範囲を照らせるので視野を確保できます。
ロープなどを必要としないので手軽に使えますが、誤って海に蹴り落とさないように注意しましょう。
▼仕掛けにつける『集魚ライト』

仕掛けに接続するタイプの小さな集魚灯。
ボタン電池やリチウム電池で動作し、魚を寄せたり、仕掛けを目立たせたりする効果があります。
深場を狙う船釣りに加え、夜間のタチウオ釣りやサビキ釣りでも使われます。
バッテリーのタイプは好みで

充電式は乾電池が必要ないので経済的ですが、電池切れを起こすと再充電まで時間を要する場合があります。
その点、乾電池式は電池さえ用意しておけば、バッテリー不足にも即座に対応可能。
電源に繋ぐバッテリー式は、発電機などの外部バッテリーを確保する必要がありますが、その分明るく発光するものが多いのが特徴です。
光の色でアピール力が変わる

光は色ごとに波長があり、明るさや届く範囲が異なります。
水中では赤→緑→青の順に色が減衰するので、青い集魚灯はアピールが強く、赤い集魚灯はアピールが弱くなります。
アピールが強いと広範囲から魚を寄せられますが、エサ取りなどの外道も多く集めてしまうので、状況によって使い分けることも重要です。
集魚灯って本当に効果ある?
プランクトンや小魚は、ほぼ確実に集まる

集魚灯を使用することで程度の差はありますが、確実にプランクトンや小魚は集まります。
周りに常夜灯が無いような真っ暗な場所や、船釣りでの深い水深ではとくに効果的です。
しかし、魚種によっては警戒心を抱いてしまうケースもあるので、注意しましょう。
足元が見やすくなる

暗くて慣れないポイントだと障害物の位置などもわからず、トラブルが多発してしまいます。
そんな時に投光器や明るい集魚灯があれば、視界を明るくしてくれるので、足元での仕掛けの回収などもやりやすくなります。
暗い場所での使用がとくに効果的

周囲が暗いことではじめて、集魚灯によるプランクトンやベイトを集める効果を期待できます。
よって、既に常夜灯がある場所など、明るい場所では効果は薄くなる場合が多いでしょう。
集魚灯の効果が見込めるポイント選びは、釣果を出す上でとても重要といえます。
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TSURIHACKライターの愛用品を紹介
乾電池式LED 水中集魚灯 YF-500ハピソン

アジングで使用しています。
常夜灯がない場所でも、ひとたび使用すれば一級ポイントに変えてしまうほどの集魚力があるのが、このアイテムの魅力だと感じています。

白色LEDの効果もあるためか、水中にいる魚を視認しやすく、魚がたくさん寄ってくると自然の水族館を楽しめるほどです(笑)
ランタンとしても使用できるとのことで、自宅では災害時のライトとしても役立ちますよ。
by 山下 洋太
乾電池式高輝度LED水中集魚灯 YF-501ハピソン

単1電池を4本装着し、スイッチを入れてみたところ「眩しい!」と目を伏せてしまいそうな明るさ。
パッケージにも記載してありましたが、家においておけば緊急時のランタンとして役に立ちそうです。

魚を目撃したことが無い堤防で使用し、カサゴやイワシなどの小魚が寄せれたことには驚きでした!
持ち運びも楽で手軽に使える集魚灯は「ナイトゲームを進化させるスペシャルギア」といえるでしょう。
by 釣り好き!まっちゃん
関連記事:魚がワラワラ湧いてくる!?集魚灯を使えば“マジで”夜釣りが変わるゾ
集魚灯おすすめ20選

水中集魚灯、投光器、集魚ライトと種類ごとにおすすめアイテムをご紹介します。
ご自身の使用用途に合ったアイテムを見つけてみてください!
水中集魚灯7選
水中に降ろして使う集魚灯を集めました。
岸から本格的に集魚灯フィッシングを楽しみたい方におすすめです。

ハピソン製の定番アイテム
魚がもっとも反応する波長のLEDを搭載した集魚灯です。
光の“1/fゆらぎ”によって魚の摂餌行動を刺激します。
(1/fゆらぎ=心地よいと感じるリズム)
明るい白色LEDも内蔵され、海中の状態をよく観察できます。
おすすめポイント
- 人気が高いハピソン製
- 1/fゆらぎで魚の摂餌行動を刺激
- 白色LEDで海中の状態を視認しやすい

従来の2倍の光を放つ高性能モデル
チップLEDを採用した、YF-500の2倍明るい集魚灯です。
強力な光を放ちますが、光が均一なので魚の警戒心を刺激しません。
価格はYF-500より高めですが、より明るい集魚灯をお求めの方におすすめです。
おすすめポイント
- 人気が高いハピソン製
- 従来よりも2倍の光を放つ
- 光が均一で魚が警戒心を抱きにくい

ランガンスタイルにマッチするアイテム
小型で軽量なLED水中集魚灯です。
魚がよく反応する500nmの青緑色LEDで、ゆらぎ機能も備えます。
持ち運びに便利なので、移動が多いルアー釣りでも使いやすいです。
おすすめポイント
- 人気が高いハピソン製
- ランガンにも使いやすい
- 1/fゆらぎで魚の摂餌行動を刺激

点灯パターンを使い分けられるアイテム
コンパクトな大光量集魚灯で、点灯パターンは3種類を使い分けられます。
マグネットリングスイッチが搭載されており、電池交換ユニットを開閉せずに操作できるため、浸水のリスクが少ないです。
カバンに入れても邪魔にならないサイズで、リーズナブルな点も魅力。
おすすめポイント
- 点灯パターンを3種類使い分けられる
- 浸水のリスクを軽減するマグネットリングスイッチ搭載
- 低価格で購入できる(3,000円前後)
ディープゾーンを照らせる集魚ライト
水深500mまで使用可能な中深海対応集魚ライトです。
一般的な集魚灯以上の明るさを備えたLEDを搭載。
電池容量によりますが、12時間高輝度を維持する性能で、電池替えの手間も少ないです。
オモリは、150〜300号に対応します。
おすすめポイント
- 水深500mまで使用可能
- 電池の持ちが良い
- 150〜300号のオモリに対応

バッテリー内蔵の完全コードレス仕様
4800mAhのバッテリー搭載で、完全コードレス仕様の集魚灯です。
水中に入れるだけで自動発光するセンサーが搭載されています。
ハンガーとスナップも付属しており、さまざまな取り付けが可能。
USBで充電ができます。
おすすめポイント
- バッテリー搭載(4800mAh)
- 水感知センサーで自動発光する
- ハンガーとスナップ付属

リモコン操作で明るさを調整できるのが特徴的
6000lmで最も明るい充電式集魚灯です。
コード式の集魚灯に劣ることのない明るさを備えています。
リモコン操作で明るさ調整ができるので、かなり便利。
バッテリー容量も大きく、長時間使用できます。
おすすめポイント
- 6000mlで抜群に明るい
- リモコン操作で明るさを調整できる
- 大容量のバッテリー内蔵(8000mAh)
投光器8選
海面を照らす投光器を集めました。
視界も確保できるので、持っていると何かと便利ですよ。

ハピソンのコンパクトな投光器
表層を照らして魚を寄せる、コンパクトな防水仕様の投光器です。
魚を寄せる波長500nmのLEDと、明るい電球色のLEDを搭載しています。
角度調整ができるので、ポイントに合わせて明暗の境界を作れるのが特徴。
IPX4の防滴構造で、少し濡れる程度なら問題なく使えます。
おすすめポイント
- IPX4の防滴構造
- 波長500nmのLEDと明るい電球色のLEDを搭載
- 角度調整可能で明暗の境界を作れる
機能性に優れたUSB充電式の投光器
USB充電式の多機能な投光器です。
IP65の防塵防噴流仕様で、多少の雨くらいであれば問題なく使えます。
バッテリー残量表示やすぐに消灯できるクイックオフ機能、前回使用時の明るさから点灯できるメモリーライト機能を搭載。
120度のワイドビームで、好みの角度に調整できるので、さまざまなパターンで照射できます。
おすすめポイント
- IP65で多少の雨でも安心
- 機能性に優れている
- 好みの角度に調整できる

大容量バッテリーを搭載した充電式投光器
最大3000lm、高輝度なタイプの充電式投光器です。
バッテリーが大容量化したことで、LEFL1502Cより長時間の使用も可能。
底面の強力なマグネットが搭載され、車などに取り付けられるのも便利です。
耐落下強度1mで、落としても壊れにくいのもポイント。
おすすめポイント
- バッテリー内蔵(2600mAh)
- 耐落下強度1mで落下に強い
- 底面にマグネット搭載

ロッドホルダーに挿せるのが特徴的なアイテム
付属の1脚でロッドホルダーに挿して使える充電式の投光器です。
一点集中のスポットライトで、ピンポイントを明るく照らせます。
ハンドル付きでそのまま懐中電灯としても使用可能。
おすすめポイント
- ロッドホルダーに挿せる
- ピンスポットを照らせる
- 懐中電灯としても使える

ジェントス製のコンパクトな投光器
USB充電式のコンパクトな投光器です。
3色の調色と3段階の調光ができ、外部機器への給電も可能。
IP66の耐塵耐水仕様と1mの落下耐久性能で、アウトドアでも十分使えるタフさを備えています。
専用ハードケースも付属。
おすすめポイント
- 高品質のジェントス製
- IP66の耐塵耐水仕様と1mの落下耐久
- ハードケース付属

最大14000mlの光を放つ投光器
バッテリーでもコンセントからの給電でも使えるAC充電式の投光器です。
最大14000lmで、明るく広範囲を照らします。
180°回転する可動式スタンドと、照射角度をそれぞれ調整できる2つの光源ユニットで自由度が高く便利。
IP64準拠の耐塵防滴性能と1m落下耐久で、壊れにくいのもポイントです。
おすすめポイント
- 高品質のジェントス製
- バッテリーだけでなくコンセントからの給電もOK
- 最大14000mlの光を放つ

工事現場で使われる本格仕様の投光器
工事用の本格的仕様、AC電源の投光器です。
三脚付きで高さ調整ができ、折り畳み可能なので持ち運びも便利。
10000lmの明るさ、360°調整可能で広範囲を明るく照らします。
IP65の防塵防水性能で、大雨以外での使用であれば問題ありません。
おすすめポイント
- 工事用の本格仕様
- 折り畳み可能で持ち運びやすい
- IP65の防塵防水性能

ソーラー充電にも対応したアイテム
ソーラー充電とAC充電、USB充電ができる三脚付きのLED投光器です。
ライト部分はエリアライトとして分離可能で、さまざまな使い方が可能。
USB出力もでき、外部への給電も可能。
組み立ては簡単で、サッとセッティングできます。
おすすめポイント
- ソーラー充電、AC充電、USB充電に対応
- USB出力可能
- 簡単に組み立てできる
集魚ライト5選
仕掛けに接続して使う集魚ライトを集めました。
化学物質による発光体よりも光が強いので、ぜひ使ってみてください。

ルミカ製の便利な集魚ライト
小粒なボディながら強力な光を発する集魚ライトです。
水中に入れると自動で点灯する水中通電式を採用しており、消灯し忘れて電池が切れる心配がありません。
ただし、内蔵電池なので電池交換はできず、切れたら買い換える必要があります。
おすすめポイント
- 小粒でも強力な光を発する
- 水中で自動に点灯する水中通電式
- 低価格で購入できる(1,000円前後)

4種類のパターンを使い分けられるアイテム
4種類の発光パターンがある集魚ライト。
ターゲットの活性によってパターンを変更でき、水の抵抗が少ない形状なのでとても扱いやすいアイテムです。
電池交換が可能で、単4電池を使用します。
おすすめポイント
- 4種類の発光パターンがある
- 潮切れしやすい形状
- 耐水圧1000mで中深海にも対応

ルアーフィッシングにも対応する集魚ライト
高輝度LEDを採用した超小型の集魚ライトです。
軽量なので魚に与える違和感が少なく、繊細な仕掛けやメバリングなどのルアーフィッシングにおすすめ。
電池交換が可能で、リチウム電池BR435を使用します。
おすすめポイント
- ルアーフィッシングにも対応する
- 軽量で魚に違和感を与えにくい
- 高輝度LEDで集魚力が高い

カワハギ狙いに特化したアイテム
カワハギ釣りに特化した集魚ライトです。
集魚効果の高い8Hz周期の点滅を採用し、動きを調節できるビーズによって広範囲にアピール。
電池交換が可能で、BR311を2個使用します。
おすすめポイント
- カワハギ釣りに相性抜群
- 集魚効果の高い8Hz周期の点滅を採用
- 赤と緑の2色を展開

タコを寄せる力がある集魚ライト
8Hzの点滅でタコに強烈アピールする集魚ライトです。
反射シートによって、日光とLEDライトの光が乱反射。
簡単取り付けできるサルカンと交換用反射シートも付属しています。
電池はBR425×2個で動作。船タコから陸っぱりまで使用可能です。
おすすめポイント
- タコ釣りに相性抜群
- 日光とLEDライトの光でハイアピール
- 船からおかっぱりまで使える
集魚灯のよくある質問
使う上でのマナーは?

集魚灯が使用できる地域であっても、周りへの配慮は必要です。
灯りを警戒して散る魚もいるので、周りに釣りをしている人がいる場合は無闇に使わない方がベター。
集魚灯は明るいものも多く、眩しさが迷惑になる場合がほとんどなので、使用するなら人の少ない場所を選びましょう。
集魚灯って昼間でも使える?

集魚灯は昼間では使えません。
日中は太陽光の方が明るく、プランクトンやベイトを集める効果は期待できないでしょう。
沈める深さはどのくらいが目安か

堤防で使用する場合は、水面近くか沈めても1〜2m程度で十分効果を発揮できます。
底の魚を狙おうとして底まで沈めてしまうと、逆に警戒心を強め魚が散ることも多いので注意が必要です。
集魚灯の光の強さを変えるとどうなるの?

光の強さが変わると集まったプランクトンやベイトの行動パターンが変わり、それに伴ってターゲットの動きや活性が大きく変わることも。
海中が明るくなり過ぎると、活性が低くなったりターゲットが浮いてこないことも多いです。
実際に船の集魚灯を使用する夜のイカ釣りでは、減灯してイカの活性を変えるという手法もあります。
集魚灯で爆釣体験を!

使えば必ず釣れるわけではありませんが、集魚灯を使えば驚くほど釣れることもあります。
集魚灯を使っている人だけ釣れることもあるので、ぜひ試してみてください。
ただし、ルールやマナー、周囲の人への配慮には気を配りましょう!
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