「見惚れてしまう」八木莉可子、地元花火大会で見せた大人可愛い浴衣姿が大反響

モデルで女優の八木莉可子(24)が8月10日、自身のInstagramを更新し、地元・滋賀で開催された「琵琶湖大花火大会」を満喫する様子を披露した。投稿には白地に青の柄があしらわれた涼やかな浴衣姿の写真が複数枚掲載され、フォロワーから「浴衣がとっても素敵で似合ってる」「美し過ぎる」「見惚れてしまう」などのコメントが相次いでいる。
八木は投稿で「琵琶湖大花火大会ありがとうございました。大好きな地元にこんな風に帰って来れて、とっても幸せな一日でした。琵琶湖の花火やっぱり凄い」と地元への愛情をにじませた。さらに浴衣コーディネートについて「浴衣は琵琶湖の淡いブルーを意識して、イヤリングは私物のびわ湖パールを付けました」と明かし、細部まで地元の風景や文化を意識した装いで臨んだことがわかる。
白地に青の涼しげな浴衣は、花火大会の夜空に映える清楚で上品な雰囲気を演出。耳元で輝くびわ湖パールのイヤリングが、夏の夜にしっとりとした華やかさを添えている。写真には、浴衣の裾がふわりと揺れる立ち姿や、やわらかな笑みを浮かべたアップショットなどもあり、夏らしい情緒が存分に詰め込まれている。
琵琶湖大花火大会は滋賀県の夏の風物詩として知られ、毎年多くの観光客で賑わう。湖面に映る大輪の花火と夜空のコントラストが幻想的な光景を作り出すことで有名だ。八木は「やっぱり琵琶湖の花火は格別」と語り、長年地元で親しまれてきたこのイベントに再び足を運べた喜びを綴った。
コメント欄には、地元ファンや全国のフォロワーから「地元愛が素敵」「浴衣姿がまるで絵画みたい」「花火よりも綺麗」など称賛の声が殺到。中には「来年は絶対見に行きたい」という声も寄せられ、八木の投稿がイベントの魅力発信にも一役買っている。
地元愛あふれる八木莉可子の浴衣姿は、夏の思い出を彩る特別な瞬間としてファンの心に刻まれたようだ。今回の投稿は、単なる美しい写真にとどまらず、地元の文化や風景を大切に思う彼女の人柄を映し出している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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