解雇を拒むユン・ジュノ(イ・ジェフン)に対し、ハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)はある投書を突きつけ……『交渉の技術』第23話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』が、2025年5月24日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
「これは加担というレベルじゃない、主犯ですよ」確たる証拠を掲げるハ専務
ジャンボ製薬の件で懲戒委員会が開かれ、審議の結果、解雇を言い渡されたユン・ジュノ(イ・ジェフン)。しかし頑なに解雇をこばむジュノにハ・テス専務(チャン・ヒョンソン)は「これはユン・ジュノが株価操作に加担した証です」と投書を掲げた。投書の中身は2022年のジャンボ製薬の総会出席票で、そこには5万株を保有していることが記載されていた。ジュノは兄であるユン・ジュソク(ホン・イン)の10倍もある株を保有しており、ハ専務は「これは加担というレベルじゃない、主犯ですよ」とジュノを糾弾する。
イ・ドンジュン常務(オ・マンソク)が「断定するのは……」と援護するも、ハ専務は「なら金融監督院か検察に調査を委ねますか?」と突き放し、人事のチョ・ボムス理事(キム・ジョンテ)は「意地を張る場合じゃないだろ」とジュノに語りかけ、善処するから素直になれと伝えた。しかしジュノも「質問に答えてるだけです」と一歩も譲らず、イ常務の計らいで一度休憩を挟むこととなった。
会議室から退出したハ専務は「ユノの態度は何だ」と憤っていた。これに対してチョ理事は「ヤケになってるのかと」推測し、あれは普通の反応だと評した。しかしハ専務は「あいつらしくない」と腑に落ちない様子。そんなハ専務にチョ理事は「でも証拠を突きつければ皆認めます、折れない者はいません」と語り、ある策を講じるのだった……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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