筒井あやめ“セトルカ”歌唱シーンも登場「声もキレイ!」「横顔ステキ」初音ミクとの“共演”も話題に<量産型ルカ>

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめW主演の木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)。第4話では、筒井演じる“セトルカ”が軽音部に心変わり!? 筒井が初音ミクのプラモを組み立てるシーンに加え、制服姿で初音ミクオリジナル曲「Calc.」を披露するシーンもあり、ファンの注目を集めた。(以下、ネタバレを含みます)
筒井あやめ“セトルカ”、早くも心変わり!?
「量産型」シリーズの新章となる同作は、性格も好き嫌いも違う幼なじみの女子高校生、高嶺瑠夏(通称:タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称:セトルカ/筒井あやめ)、通称“ルカルカ”が廃部寸前のプラモデル部と出会い、青春を取り戻していく姿を描く。

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
第2話で無事、プラモデル部に入部したルカルカ。第3話では同じクラスの向井渉(山崎竜太郎)も加わり、部員は3人に。顧問の蓬田(岡田義徳)、副顧問のナツ(尾本侑樹奈)とともに楽しいプラモ部ライフがスタートした。
だが第4話「小さな恋のメロディ」では、そんなプラモ部に不穏な空気が…セトルカが軽音部の遠藤類(磯野駿英瑠)から、バンドのボーカルをしてほしいと頼まれたのだ。タカルカにバレないようにバンド練習するセトルカは、プラモ部を休むようになる。何か隠している様子のセトルカに、タカルカはやきもき…。そんな中、軽音部の定期演奏会の当日がやってくる。
セトルカ、軽音部の定期演奏会で歌唱!

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
いそいそとバンド部に向かうセトルカは、いつもと少し違う雰囲気。遠藤と並んで歩く姿を目にしたタカルカの心はモヤモヤ…。そんなタカルカの思いを知らないセトルカは、バンドメンバーに囲まれ練習にも熱が入る。歌っているのはジミーサムPによる初音ミクのオリジナル曲「Calc.」。バンド部の定期演奏会本番では、どこかアンニュイで落ち着いた歌声を響かせた。
セトルカを演じる筒井は、乃木坂46の4期生。30thシングル「好きというのはロックだぜ!」に収録された4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」でセンターに立った経験を持つほか、雑誌「bis」でレギュラーモデルを務め、ドラマ「真相は耳の中」(テレ東)や映画「矢野くんの普通の日々」などにも出演している。今作でタカルカ役の賀喜とともに、地上波ドラマ初主演を務めている。
「あやめちゃんと初音ミクの共演良すぎる」

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
普段は幼なじみのタカルカといつも一緒のセトルカが、小さな秘密を抱えた第4話。ファンからは「セトルカが秘密を抱えてるシーン、ドキドキした」「セトルカちゃんのちょっと憂いを帯びた表情が良かった」といった声に加え、歌唱シーンに「セトルカのバンドシーン最高だった!」「声めちゃくちゃキレイ」「あやめちゃんのCalc.めっちゃよかった!音源ください!」といった声が続々。
バンドの演奏会を終えたセトルカが、プラモ部の部室でひとり初音ミクのプラモを組み立てるシーンも「エモい」と話題に。初音ミクを組み立てるセトルカの横顔アップに「横顔ステキ」「あやめちゃんと初音ミクの共演良すぎる」の声が上がったほか、プラモ部から心変わりしたかに見えたセトルカを何も言わず待ち続けるタカルカとの静かな友情に感激するファンも。タカルカがセトルカに、そしてセトルカが完成した初音ミクにリップを塗るリフレインの演出にも「キュンとした」「沁みた」の声が上がっていた。
「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(全8話)はLeminoで全話配信中。“ルカルカ”の絆の深さが感じられた第4話に続き、第5話「真夏のプールレース」では地獄のプール掃除と、爽快なミニ四駆レースのエピソードが描かれる。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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