堂本光一、約4年ぶり新アルバム『RAISE』発売とツアーを発表

堂本光一(46)が8月4日、自身のInstagramを更新し、約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム『RAISE』のリリースと、それに伴うツアーの開催を発表した。
投稿では「New Album『RAISE』そしてツアーが発表されました。MVもお楽しみに」と報告。ファンからは早くも歓喜の声が多数寄せられている。
『RAISE』は、堂本光一にとって久々の音楽作品であり、「A new step forward(新たな一歩)」をテーマに制作された意欲作。アルバムタイトルの『RAISE』には、「気持ちを高める」「盛り上げる」「励ます」などの意味が込められており、聴く人の心を鼓舞するようなエネルギーに満ちた一枚となっている。
収録される全13曲には、堂本が追求してきたエンターテイメントの本質が凝縮されており、リード曲「The beginning of the world」を筆頭に、人生の節目や挑戦、再出発を後押しするようなメッセージが詰め込まれている。表現者としての堂本光一の進化と覚悟が色濃く表れた作品だ。
さらに、8月7日(木)20時には、Storm LabelsのOfficial YouTubeチャンネルにて「The beginning of the world」のミュージックビデオがプレミア公開される予定。総勢51名によるパフォーマンスで構成されており、壮大なスケールと緻密な演出が融合した映像作品としても注目を集めている。堂本光一がどのように“世界のはじまり”を表現するのか、ファンのみならず幅広い音楽ファンにとっても必見の映像となりそうだ。
なお、同楽曲は9月1日(月)に先行配信がスタートする予定。先行して楽曲をチェックしてからMVを観るもよし、映像とともに世界観に浸るもよし、さまざまな楽しみ方ができるのも今作の魅力の一つだ。
堂本光一は、これまでもエンターテイナーとして舞台や音楽活動で独自の世界観を築き上げてきたが、『RAISE』はその集大成であり、かつ新たな出発点ともなる作品である。Instagramの投稿には、「待ってました!」「楽しみにしています!」「アルバムもツアーも絶対行きます」など、ファンからの期待と応援の声が相次いで寄せられている。
音楽、パフォーマンス、演出、そのすべてに妥協のない堂本光一が放つ『RAISE』。2025年の音楽シーンを彩る話題作として、今後も注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。