プロ2年目の菅楓華がJA共済連とスポンサー契約「“助け合い”を体現したい」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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8月1日、JA共済連(全国共済農業協同組合連合会)は、プロ2年目の女子ゴルファー・菅楓華(すが・ふうか)とスポンサー契約を締結したことを発表した。今後は、ツアーで戦う菅の左背中に、JA共済のロゴが入ったワッペンが掲げられる。
JA共済は『一人は万人のために、万人は一人のために』という相互扶助の理念のもと、豊かで安心して暮らせる地域社会の実現に取り組んでいる。農業を営む家庭に生まれた菅には、そうした理念に共感するパートナーとして、今後惜しみないサポートが送られる。
菅は宮崎県出身の20歳。ルーキーイヤーの2024年から早くも頭角を現し、4度のトップ10入りをマークした。今季は開幕戦から4戦連続トップ5入りを記録するなど、初優勝が期待される若手注目株。
以下は菅のコメント。
「このたび、JA共済連様とスポンサー契約を締結させていただきましたこと、大変光栄に思います。JA共済連様が掲げる『豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくり』や『助け合い』という理念に深く共感し、私自身もスポーツを通じてその思いを体現していきたいと考えております。素晴らしいサポートをいただけることに心より感謝申し上げますとともに、ツアー初優勝に向けて一層精進してまいります」
<ゴルフ情報ALBA Net>
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