<速報>松山英樹は110位から巻き返しの「66」 米男子2日目は雷接近のため一時中断もプレー再開
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ウィンダム選手権 2日目◇1日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦は第2ラウンドが進行している。イーブンパー・110位で迎えた松山英樹が、7バーディ・1トリプルボギーの「66」をマークし、トータル4アンダー・暫定44位に浮上している。競技は雷接近のため一時中断したが、プレーが再開された。
そのほかの日本勢は、金谷拓実が前半イーブンパーで回り、トータル2アンダー・暫定82位タイ。久常涼は14ホールを終えて1つスコアを落とし、トータル2オーバー・暫定128位タイにいる。
トータル14アンダー・単独首位にキャメロン・ヤング(米国)。1打差2位に連覇がかかるアーロン・ライ(イングランド)、2打差3位タイにイム・ソンジェ(韓国)、マック・マイズナー(米国)と続いている。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)、同2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら世界トップ5からは誰も出場していない。
今大会終了後のフェデックスカップランキング(ポイントレース)の上位70人が来季フルシード権を獲得し、プレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」の出場権が与えられる。
今大会の賞金総額は820万ドル(約12億3596万円)。優勝者には147万6000ドル(約2億2248万円)が贈られる。
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