永野芽郁と東村アキコ、モントリオールで美しすぎる2ショット「元気そうで嬉しい」反響続々

漫画家の東村アキコさん(49)が7月31日、自身のInstagramを更新し、モントリオールでの貴重な一夜を振り返る投稿を公開した。
「モントリオールでの最高の夜!!」というコメントとともに、映画「かくかくしかじか」で主演を務めた女優・永野芽郁(25)との2ショットを披露し、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
東村が原作を手がけた「かくかくしかじか」は、自身の美術大学時代の経験や恩師との関係を描いた自伝的コミックで、感動的なストーリーと繊細な描写で多くの読者から支持を受けてきた。今回その実写映画版が、カナダ・モントリオールで開催された「ファンタジア国際映画祭」に正式出品され、現地時間の7月28日(日本時間29日)に舞台あいさつが行われた。
東村は永野とともに映画祭に登壇し、映画を通じて自身の思いが国境を越えて届いた喜びを語った。Instagramには永野との笑顔のツーショットが投稿され、映画祭の夜の空気感が伝わる美しい背景も相まって、多くのファンを魅了した。
永野芽郁は、作中の主人公・日高明子役を熱演。彼女の繊細で力強い演技には高い評価が集まっており、国際映画祭の場でも観客から温かい拍手が送られたという。現地での上映は大盛況で、観客からは「感動した」「涙が止まらなかった」などの声が相次いだ。
コメント欄には「おめでとうございます 素敵なおふたりと、素晴らしい景色」「おふたりとも笑顔が素敵で美しすぎます」「先生綺麗!めいちゃんも元気そうで嬉しい」などの声が多数寄せられ、ファンの間では「かくしか」コンビの美しい共演に感動の声があふれた。
東村にとっても、長年の思いが詰まった原作が海外で上映され、自らがその場に立ち会えるという経験は特別なものだったはずだ。永野との強い信頼関係が感じられるやり取りや写真からも、映画制作を通して築かれた絆の深さが伝わってくる。
映画「かくかくしかじか」は日本国内でも公開中。原作ファンだけでなく、永野芽郁の新たな魅力に触れたい人や、青春と恩師への感謝を描いた感動作に心を動かされたい観客にとって、見逃せない一本となっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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