標高830mの富士急ハイランドで「涼」を満喫 ひんやりグルメに花火、雪あそび広場も
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本もいよいよ観測史上初の気温40度超え。夏の太陽は恐怖の対象になりつつある。そこで山梨県の富士急ハイランド(富士急行・山梨県富士吉田市)では「涼」を満喫できる雪あそび広場やひんやりグルメフェア、そして夏の王道、納涼花火大会が開催される。「巨大かき氷フォトスポット」や、地上50mの大観覧車から花火が楽しめる「特別鑑賞席」も登場する。
「ハイランダーの雪あそび広場」は、今年初登場の涼スポット。人口造雪機で作られた大きな雪山で、真夏の雪あそびを無料で楽しめる。8月31日までの期間限定。やる気のない富士急公式ヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」も気まぐれで登場するといい、突然スタートする雪合戦で広場を盛り上げてくれるはずだ。また、園内の8店舗で開催する「ひんやりグルメフェア」では、冷やし麺系やフローズンスイーツなど、夏にぴったりな冷製グルメが勢ぞろい。体の内側からも涼を感じることができる。
そしてお盆シーズンの8月13日(水)~15日(金)の3日間は、富士五湖の夜空を彩る「納涼花火大会」。今年は大観覧車から花火を楽しめる「特別鑑賞席」も新たにできる。地上50mの高さから美しい夏花火をぜいたくに眺められる。花火大会の後は、園内中央のセントラルパークで屋外映画鑑賞イベント「アウトドアシアター」も開催。富士山麓の涼しい夜風に当たりながら、開放的な芝生の広場で名作映画を堪能しよう。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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