全英女子の賞金が過去最高に 総額14億5000万円超、優勝者には2億1797万円
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<AIG女子オープン 事前情報◇31日◇ロイヤル・ポースコールGC(ウェールズ)◇6748ヤード・パー72>
R&Aが7月31日に開幕する海外女子メジャー最終戦「AIG女子オープン」(全英)の賞金総額が、975万ドル(約14億5312万円)に決定されたと発表した。前年より25万ドルの増額となる。
これで賞金増額は5年連続。2018年の325万ドルから3倍に拡大された。優勝者には、大会史上最高額の146万2500ドル(約2億1797万円)が贈られる。
2位の賞金は96万2424ドル(約1億4342万円)。3位でも69万7059ドル(約1億387万円)と、3位以内で1億円超えの高額報酬となっている。
史上最多の日本勢19人が参戦した昨年大会では、7位タイに入った西郷真央と岩井明愛がそれぞれ23万6366ドル(約3522万円)を獲得。なお、渋野日向子が制した2019年大会の優勝賞金は67万5000ドル(約1億57万円)だった。
今季の海外メジャーの賞金総額は、「シェブロン選手権」と「アムンディ・エビアン選手権」が800万ドル、「全米女子オープン」と「KPMG全米女子プロ」が1200万ドルとなっている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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