国指定重要文化財「北海道庁旧本庁舎」が『Smart Hello チケット』を導入
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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国指定重要文化財、北海道庁旧本庁舎が、システム ディが提供する『Smart Hello チケット』を導入しました。
概要
施設名:北海道庁旧本庁舎管理団体:北海道赤れんが未来機構
導入サービス:「Smart Hello チケット」販売、管理システム
URL: https://www.hokkaido-redbrick.jp/
北海道庁旧本庁舎のリニューアルと『Smart Hello チケット』の導入
北海道庁旧本庁舎は、重要文化財に指定されており、北海道の歴史や文化を紹介する施設として公開されています。長期にわたる大規模改修を終え、2025年7月25日にリニューアルオープンしたこの施設では、デジタルサイネージやARを活用した展示、カフェやレストランなどが新たに導入されました。その一環としてWebチケット、セルフ発券、窓口販売のすべてをクラウド上で一元管理できる『Smart Hello チケット』を導入しました。『Smart Hello チケット』の特徴
『Smart Hello チケット』では、QRコードによるスムーズな入場はもちろん、入場時間指定のイベントチケットにも対応しています。施設運営者は、チケットの売上や来場状況をリアルタイムで確認可能なため、情報共有と意思決定を迅速に行うことができます。これにより、イベントの開催状況や来場者の動向に応じた対応が可能となり、質の高い顧客サービス提供が期待できます。まとめ
国指定重要文化財である北海道庁旧本庁舎が、リニューアルオープンに伴って『Smart Hello チケット』を導入しました。これにより、一元管理が可能となり、運営者側では迅速な意思決定を行うことが可能になりました。さらに、レジャー施設向けのクラウド型チケット管理システム『Smart Hello チケット』は、無人化と省人化を支援し、業務負担の軽減とサービスの向上に寄与します。関連リンク:
『Smart Hello チケット』製品ページ: https://www.systemd.co.jp/smart_hello_ticket
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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