「美少女図鑑アワード2025」でグランプリ含む歴代最多8冠を受賞した美女・凛羽(りう)「水着は中学生のスクール水着以来でした」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した凛羽
「美少女図鑑AWARD 2025」のグランプリ×週プレ賞×ヤンジャン賞など、歴代最多の8冠を手にした19歳の凛羽(りう)が、7月28日(月)発売『週刊プレイボーイ32号』のグラビアについに登場。凜としたたたずまい、どこまでも透き通る美しさ。その存在は、すでに"ただの新人"ではない。
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■家族で○○がないの、私だけなんです――今回、美少女図鑑アワードでグランプリに輝き、週プレ賞やヤンジャン賞などを複数受賞。応募のきっかけは?
凜羽 地元の石川県で活動していたのですが、活動の幅が狭く、自分のやりたいことができなくて。スマホでいろいろなオーディションを探していたときに、美少女図鑑のオーディションを見つけたんです。
「美少女」っていうだけに年齢に限りがあると感じていたので、19歳のうちに最後のチャンスだと思って応募しました。
――受かったときの気分は?
凜羽 正直、受かるとは思っていませんでした。小さい頃から人に認めてもらう機会が少なくて、自信もなかったですし。でも、笑顔やポージングの練習はたくさんしてきたので、報われた気もしたし、すごくうれしかったです。
――週プレ賞やヤンジャン賞も受賞。どちらも水着グラビアなどの誌面掲載が副賞だったけど、それについてはどう思った?
凜羽 うれしかったです。でも水着は中学生以来で、それこそスクール水着以外、自分で水着を買ったこともなかったんです。それに胸もないので、周りにどう言われるかな......って思いました。家族で胸がないの、私だけなんです。
――ちょっとコンプレックス?
凜羽 いや、もう開き直っているのでそんなことは全然ないですけど、やっぱりグラビアをやるなら、あるほうがいいのかなって。
――最初のグラビアは『週刊ヤングジャンプ』だったよね。そのあたりの反響とかはどうだった?
凜羽 皆さんがとても優しくしてくれて、胸がなくても意外と大丈夫なんだって不安が消えました。
――今回の撮影はどうだった?
凜羽 スタッフの皆さんがたくさん笑わせてくれたので、すごく楽しかったです。ずっとニッコニコで撮影できました。笑いすぎて事故写真がないか心配でした(笑)。
――お気に入りの衣装は?
凜羽 肩が出ている半袖のボディスーツや黒の衣装が気に入っています。かわいいよりも、カッコいい系が好きなので、クールな雰囲気の衣装はうれしかったですね。
――スタイルも抜群だけど、撮影に向けてかなり準備したのでは?
凜羽 はい。ジムに通ったり、毎日筋トレをしたりしました。以前と体重は変わっていませんが、引き締まったと思います。
――表現力がすごいなと思ったんだけど、芸能活動を始めたいと思ったきっかけは?
凜羽 中学の頃から芸能活動をやりたいと思っていて、石川県でポートレートモデルとして練習していました。ただ、いじめなどもあってなかなか自分に自信が持てなかったんです。だから強い気持ちを持って、この世界で活躍して周りを見返してやるんだ、ぐらいの思いでやってます(笑)。
――今後はどんな活動をやっていきたい?
凜羽 モデルをやりたいんですけど、演技やバラエティ、声優さんにも興味はあります。いろんな可能性を広げていきたいです。
――オフはどんなことをして過ごしてる?
凜羽 アニメを見たり、ゲームをしたりカフェ巡りをしたり。あと最近は推し活ですね。
――誰推しなの?
凜羽 女子研究大学っていうTikToker兼YouTuberの方です。普段はゲームバックで雑談メインの動画なんですけど、しゃべりが本当に面白くて、見ながらひとりでずっと笑ってるんです。
基本、おふざけなんですけど、たまにものすごくマトモな話もされてて、それに励まされたり、力をもらったりしてます。考え方が前向きになったのも、その方たちのおかげなんです。
――最後に読者にメッセージを。
凜羽 配信とか、ファンの方と関わるのが大好きです。皆さんのコメントも全部読んでます。皆さんを夢中にさせるぐらい、私も全力で楽しませますし、絶対、有名になるので応援してください。
スタイリング/笹谷監子 ヘア&メイク/小林未波(PEACE MONKEY)
●凛羽(りう)
2005年9月1日生まれ 石川県出身
身長165cm 血液型=O型
○「美少女図鑑AWARD 2025」のグランプリに輝き、週プレ賞、ヤンジャン賞を含む8冠を受賞。
公式X【@riw2024_】
公式Instagram【@91riwtkkw】
凛羽デジタル写真集『シンデレラは突然に』 撮影/上村透生 価格/1100円(税込)
取材・文/西山麻美 撮影/上村透生
記事提供元:週プレNEWS
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