渡邉彩香がホステス大会で3年ぶり復活V 「64」叩き出し2打差逆転
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日◇27日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡)◇6503ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終ラウンド。首位と2打差で出た大東建託所属の31歳・渡邉彩香が1イーグル・6バーディの「64」をマーク。トータル17アンダーで逆転し、3年ぶりのツアー通算6勝目を果たした。
前半からアクセル全開だった。バーディ発進を決めると、3番、5番でもスコアを伸ばし、6番パー5では持ち前の飛距離を生かしてイーグル奪取。後半17番からは2連続バーディで締めてクラブハウスリーダーに。後続のプレーヤーが首位に並ぶ可能性がなくなり、全選手ホールアウトを待たずして復活Vを決めた。
渡邉と同じく大東建託所属のルーキー・都玲華は、トータル10アンダー・17位タイ。昨年覇者の川崎春花はトータル3アンダー・57位タイで4日間を終えた。
米ツアーが主戦場の西村優菜はトータル5アンダー・46位タイ。今季3勝の佐久間朱莉はトータル4アンダー・54位タイだった。
今大会の賞金総額は1億2000万円。優勝した渡邉は2160万円を獲得した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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