【ダイソー】550円の折りたたみテーブルは子供がいる家庭のマストバイアイテム
ダイソーの550円折りたたみテーブルの売り場はどこ?
※店内写真は許可を得て撮影しています
筆者が訪れたダイソーの店舗では、店内のレジャーコーナーに550円の折りたたみテーブルが陳列されていました。商品名が「CAMPING KIT 折り畳みテーブル」となっているように、キャンプ用品のひとつとして販売されているようです。
付近には折りたたみ可能なレジャー用のカートや、タープの設営に使えるロープなども。折りたたみテーブルがほしいけど、どこに売っているかわからないという人は、店内のレジャーやアウトドア用品売り場を探してみてくださいね。
ダイソーの550円折りたたみテーブルは使いやすい?使い勝手を徹底レビュー
ここからは税込550円で売られているダイソーの折りたたみテーブルの使い勝手をレビューしていきます。気になるサイズなどもチェックしているので、購入を考えている人は参考にしてみてください。
ダイソーの550円折りたたみテーブルのカラー展開は?ダイソーの折りたたみテーブルで気になるのがカラー展開。公式オンラインショップではネイビーとダークグレーの2色を発見したほか、過去には白色も売られていたようです。
ただ、筆者が訪れたダイソーの店舗ではダークグレーのみの販売。店員さんに聞いてみたところ、ダークグレー以外のカラーは入荷していないとのことでした。
設置や収納のしやすさは?高さなどのサイズもチェック店舗で税込550円で購入したダイソーの折りたたみテーブルをさっそくチェックしていきます!まずは折りたたんだ状態でのサイズを計測。
天面のサイズは幅53cm×奥行34.5cmほど。
高さは約4cmでちょっとしたスキマにも収納しやすいサイズ感です。
なお、重さも確認してみたところ、約900gという結果に。片手でひょいっと、難なく持ち上げられる重さなので、収納だけでなく移動も軽々できそうだなと感じました。
続いて、テーブルとして使うために、裏側の折りたたまれた脚部分を広げることに。最初は力加減がわからず、恐る恐るではあったものの、慣れた後はスムーズに広げられました。
テーブル使用時の高さを計測してみます。やや高くなっている縁部分を含めて、26cmほど。天面は身長156cmの筆者が正座した状態で少し低いかな、と感じる程度の高さですが、脚をのばしたら問題なく使えました。子供など筆者よりも身長が低い人にとっては使いやすい高さだと思います。
激安でも耐荷重や安定性は問題ない?テーブルに貼られていた商品情報によると、耐荷重は約15kgとのこと。ちなみに、インターネット上で類似商品の耐荷重をチェックしてみたところ、5〜10kgほどのものが多かったことからも、ダイソーの商品は耐荷重の面でも優秀と言えそうです。
実際に広げてみた状態でも、脚部分がグラつくなどの不具合もなく、安定性がありました。通常の範囲内の使用であれば、問題なく使えそうです。
ダイソーの550円折りたたみテーブルの使い勝手は?キャンプ用品としての販売ですが、それ以外でも幅広い用途で使えそうなダイソーの折りたたみテーブル。実際に使ってみました。
まず試してみたのが、好きな子供も多いブロック遊びです。天板の上はブロックの組み立て作業用にもぴったりの大きさ。
あえて、プラスチック製の細かいブロックを選びましたが、縁の部分が高くなっているので、落ちにくいのもうれしいポイントです。これなら、床にこぼして紛失してしまう……といった心配も少なくて済みそうです。
A4サイズのスケッチブックが置ける大きさなので、お絵かきにも便利。サイドにはペンや鉛筆を置けるくぼみもあります。
くぼみ部分は、スタイラスペンも置けるサイズ感なので、タブレットを使いたいときにもぴったりです。
パソコンを置くことも可能。普段は折りたたんだ状態で収納しておいて、急なリモートワークのときだけ広げる、という使い方も便利そうです。
もちろん、外でのピクニックやキャンプにも。家族3~4人用として考えると、小さめなのは否めないものの、数人分のお弁当箱や数枚のお皿は十分に並べられる大きさです。ピクニックでのお弁当以外にも、バーベキューなどのときに子供たちが食べるスペースに使うなど、幅広く活躍してくれそうでした。
角部分には500mlのペットボトルがちょうど入るスペースもあるので、取り分け用の飲み物を置いておくのもよさそうです。
ダイソーの折りたたみテーブルは多様なシーンで大活躍する高コスパアイテム!
税込550円という激安ぶりも魅力のダイソーの折りたたみテーブルについて詳しく紹介しました。「キャンプ用」として販売されている商品ですが、実際に購入してみたところ、キャンプだけでなく、子供の遊びや大人のリモートワーク、ちょっとした食事など、1個あれば幅広いシーンで活躍してくれそうなアイテムでした。
使わないときはちょっとしたスキマに収納しておけるので、小さい子供がいるなどの理由でモノが多くなってしまいがちなご家庭にもぴったり。耐荷重や安定感の面でも特に問題はなく、コスパはかなり高い商品と言えそうです。実物が気になった人はぜひ、お近くのダイソーで探してみてくださいね!
(文・写真:イチオシ編集部)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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