ロックの英雄の若き日を描く「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」
ロックの英雄ブルース・スプリングスティーンの若き日にスポットを当て、父との確執と苦悩、創造への情熱を描いた「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」が、11月14日(金)より全国公開される。ティザーキービジュアルと予告編が到着した。
ウォーレン・ゼインズの小説『Deliver Me From Nowhere』をもとに、「クレイジー・ハート」のスコット・クーパー監督が描き出す本作。ブルース・スプリングスティーン役を『一流シェフのファミリーレストラン』のジェレミー・アレン・ホワイト、マネージャーのジョン・ランダウ役を「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」のジェレミー・ストロング、ガールフレンドのフェイ・ロマーノ役を「帰らない日曜日」のオデッサ・ヤング、父親役を『アドレセンス』のスティーヴン・グレアム、サウンドエンジニアのマイク・バトラン役を『ブラック・バード』のポール・ウォルター・ハウザーが務める。
1980年代のニュージャージーで誰にも頼らず、わずか4トラックの録音機に吹き込み6枚目のアルバム『ネブラスカ』を制作したスプリングスティーン。その時に何があったのか? 心揺さぶる物語を見届けたい。
「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」
監督・脚本:スコット・クーパー
原作:ウォーレン・ゼインズ著「Deliver Me from Nowhere」
出演:ジェレミー・アレン・ホワイト、ジェレミー・ストロング、ポール・ウォルター・ハウザー、スティーヴン・グレアム、オデッサ・ヤング、ギャビー・ホフマン、マーク・マロン、デヴィッド・クラムホルツ
プロデューサー:スコット・クーパー、エレン・ゴールドスミス=ヴァイン、エリック・ロビンソン、スコット・ステューバー
製作総指揮:トレイシー・ランドン、ジョン・ヴァイン、ウォーレン・ゼインズ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2025 20th Century Studios
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/springsteen
記事提供元:キネマ旬報WEB
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