還暦迎えた松本伊代に「母は永遠の16歳」息子・小園凌央の投稿が話題に

　俳優の小園凌央（29）が6月23日、自身のInstagramを更新し、母でタレント・歌手の松本伊代の還暦を祝福する投稿を行った。

　「母還暦おめでとう　でも母は永遠16歳！！」とコメントを添えて投稿された内容には、母親への深い愛情とリスペクトが感じられ、多くのファンの心を打っている。

　松本伊代は、6月21日に60歳の誕生日を迎えた。1981年にアイドルとしてデビューし、「センチメンタル・ジャーニー」のヒットで一躍トップアイドルの仲間入りを果たした彼女は、40年以上にわたり第一線で活躍を続けてきた。現在もテレビやイベントなどで活躍し、その変わらぬ可愛らしさと明るいキャラクターで幅広い世代に愛されている。

　小園は、タレントのヒロミと松本伊代の長男。芸能一家に生まれ、自身も俳優として数々の作品に出演し注目を集めている。今回のInstagram投稿では、還暦という節目を迎えた母に対し、「永遠の16歳」と称える言葉を贈り、ファンの間で感動と共感を呼んでいる。

　投稿のコメント欄には、「おめでとうございます。若々しくて可愛くて…とっても素敵ですね」「伊代ちゃん還暦おめでとう。永遠の16歳、ホントきれい。憧れの家族です」「伊代ちゃん。還暦には見えません！可愛い～。ヒロミさんといつまでもラブラブで、素敵です」など、祝福と称賛の声が多数寄せられている。

　松本伊代の“永遠の16歳”というキャッチフレーズは、デビュー当時からの彼女の代名詞とも言える存在。年齢を重ねても変わらないその魅力は、今も多くのファンの心を惹きつけてやまない。