侍に憧れるノルウェー人が殺陣道場で猛稽古!「東映太秦映画村」の裏側に感動!:世界!ニッポン行きたい人応援団
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ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(毎週月曜日夜8時54分 ※6月9日(月)は夜8時放送)。
今回は、ノルウェー人の来日の様子をお届けします。
【動画】「世界!ニッポン行きたい人応援団」最新回
紹介するのは、ノルウェー在住の「侍」を愛するダニエルさん。

去年、大ヒットした映画「侍タイムスリッパー」。現代にタイムスリップした侍が時代劇の“斬られ役”となる物語で、「日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞。他にも、戦国の世を壮大に描いた「SHOGUN 将軍」が世界中の主要アワードを軒並み制覇するなど、世界中で“ニッポンの侍”が注目されています。
ダニエルさんが侍に憧れるようになったのは、三船敏郎の映画がきっかけ。14歳で時代劇に夢中になり、鑑賞した作品は200本以上! 侍を目指して剣道も始め、2段の腕前に。
さらに、世界中の人にニッポンの侍を知ってもらおうと、侍の世界を写真で表現し、SNSに投稿。着物などは貯金を注ぎ込み、インターネットでニッポンから購入したそう。「ニッポンに行って、もっと深く侍を知りたい」と願っています。
そんなダニエルさんを、ニッポンにご招待! 念願の来日を果たしました。
向かったのは、今年で50周年を迎える、京都の「東映太秦映画村」。1926年、時代劇スターの阪東妻三郎が撮影所として開設し、「銭形平次」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」などの名作が生まれた場所です。
今回は、特別に映画村の裏側を案内していただくことに。すると、サプライズで侍の斬り合いが! 実はこの場所、「侍タイムスリッパー」の撮影地。主人公が斬られ役を演じるシーンは、主に映画村で撮影されています。
特別にセットの2階へ。現在リニューアル中の江戸時代の町が見渡せます。造られてまだ1年ほどですが、何十年も経過したような古びた景観が随所に。
古びた町をどう造るのか興味津々のダニエルさん。そこで、時代劇のセットを造って40年の青沼隆司さんに、新品の木材を歴史ある柱に加工する技術を見せていただきます。
使うのは、ペンキなど100種類以上の塗料。生の木にベースの色を塗って重厚感を持たせ、人が触る箇所には傷を。さらに茶系の塗料を重ねると、古い木の柱に!

下の部分にツヤ消し剤を混ぜたグレーの塗料を塗って乾燥させると、熱に反応して腐敗したような白色に。こうして10種類以上の塗料を駆使し、綺麗な木材が腐りかけの柱になりました!
「今まで何の感謝もなくセットを観ていたので反省です」とダニエルさん。時代劇の世界をつくる職人技を学ぶことができました。
続いて向かったのは、創業107年の小道具の会社「髙津商会」。巨大倉庫の中には、2万点以上の小道具が! 「髙津商会」では、その時代のリアリティーを追求し、小道具を選定して提供しています。

「水戸黄門」で使用した印籠や「座頭市」の仕込み杖も。「座頭市」はドラマも映画も全て観ているというダニエルさんは、「まさか本物が見られるなんて…」と感動!
と、ここで、仕込み杖の作者・櫻井生太郎さんが登場。太秦で撮影する時代劇のほとんどの刀を作る、この道60年のレジェンドです。
時代劇で使う刀の最大の特徴は軽さ。竹や木材で作られた刀「竹光」は、約500グラムと日本刀の3分の1。スピード感のある演技を可能にし、長時間の撮影でも疲労が蓄積しないそう。
ちなみに、竹は立ち回りで折れてしまうため、現在は主に樫の木を使用しています。

竹光には、真剣に近い色の錫箔を卵の白身で貼り付けます。簡単に剥がせるので、殺陣で傷ついたらすぐに張り替えられるそう。また、錫箔はわずかにのびるので、シワにならず接着できるとか。真剣さながらの輝きを放つ竹光を目の前に、「これで斬りかかられたら本当に怖いでしょうね」と話すダニエルさんでした。
太秦の皆さん、本当にありがとうございました!
続いて、東京・府中市で殺陣・アクションの指導を行う「高瀬道場」へ。殺陣とは、歌舞伎から生まれた斬り合いのシーンで美しく立ち回る技術。初代の高瀬将敏さんは、殺陣の名手・市川右太衛門のもとで学んだ人物です。
三代目主宰の多加野詩子さんは、殺陣歴40年! 映画「ラスト サムライ」にも協力し、「SHOGUN 将軍」に出演するアンナ・サワイも門下生です。
ノルウェーでは殺陣を学べる場所がなく、ぜひニッポンで学びたいと願っていたダニエルさんも、指導を受けることに。1週間で殺陣をマスターし、主役として殺陣の撮影をするのが目標です。

最初に習うのは、重心を低くして姿勢を安定させる「半身」。四方から人が襲いかかる殺陣において、様々な方向へ即座に対応できる基本姿勢です。刀を振りながら、体に半身を染み込ませていきます。
ダニエルさんが苦戦しているのは足捌き。竹刀を当てることを目指す剣道に対して、本当に人を斬っているように見せるのが殺陣。刀を引いて斬ることが重要で、身体を安定させるために後ろ足は引き寄せないのですが…ダニエルさんは、足を寄せる剣道の足捌きになってしまいます。
「剣道と全く違うので難しいです」と話すダニエルさん、半身と後ろ足を意識しながら、ひたすら繰り返すこと4時間…。完璧ではないものの、後ろ足を止めて動けるように。
この日の夜は、歓迎会。道場の皆さんとの交流を楽しむダニエルさんは、多加野先生に「なぜ道場の主宰となったのか」と質問します。
40年前、「高瀬道場」に入門した多加野先生。二代目の将嗣さんと結婚し、2人で道場を守ってきましたが、5年前に将嗣さんが他界。跡を継いだものの、女性が率いていくのは一筋縄ではいかず、指導を拒否されることも。

「今でも続けるのが正しかったかどうかは分かりません」と多加野先生。それでも、初代と二代目が大事にした場所を残したい一念で続けています。ダニエルさんは「ここで学ぶことができて、私は本当に幸せです」と伝えました。
その後も、撮影に向けて猛特訓! この日は、複数を相手に動く稽古に入りますが、ダニエルさんの課題は、鞘から刀を抜きながら相手の刀を払う「抜刀払い」。鞘の向きを調整しながら抜刀し、スムーズに行うのはかなりの難しさだとか。
ひたすら稽古を続け、ホテルでは撮影した動画を見直してイメージトレーニング。ダニエルさんは、「真剣に教えてくれる皆さんに応えたいです」と意気込みます。

計30時間に及ぶ稽古を終え、迎えた本番当日。舞台は栃木県にある「日光江戸村」です。
門下生の皆さんにも協力していただき、多加野先生監修の殺陣を5時間かけて撮影。
ダニエルさんは、「人生最高の時間でした!」と話しました。

そしていよいよ、ダニエルさんの作品を道場の皆さんと鑑賞することに。
映像を観たダニエルさんは、「自分の役を観てカッコいいと思っちゃいました(笑)」と大満足! 苦戦した抜刀払いも、多加野先生から「非常に良くなったと思います」とお褒めの言葉をいただきました。

別れの時。ダニエルさんは「多加野先生の殺陣に対する情熱には、心から感動しました。道場を続ける決断は間違いではなかったと私は思います」と手紙を読み上げます。
多加野先生は、「あなたは今日から高瀬道場の会員です」と伝え、稽古着をプレゼント!
大感激のダニエルさん、最後に道場の皆さんと握手やハグを交わしました。
「高瀬道場」の皆さん、本当にありがとうございました!

実はダニエルさん、京都・壬生にある「山元染工場」も訪問していました。
「山元染工場」は、時代劇に必要な衣装を独自の染色技術で制作。先代は、黒澤明作品の衣装も手がけました。

今回は、古びた侍の衣装を作る工程を見せていただくことに。まずは、真っ白な絹をカカオの煮汁で染め、江戸時代の生地を再現。着物の汚れ方を描き起こし、汚れの部分を染めてから全体を染めます。その後、ハケで色を塗ること2日間…「用心棒」の三船敏郎をイメージした緑色の着物が完成しました!

土汚れや日焼けなどが再現され、汚れを強調した袖口も見事な仕上がりに。ダニエルさんは「こんなに努力して作られていることを知って、感動しました」と伝えます。
「山元染工場」さん、本当にありがとうございました!
帰国を前にダニエルさんは、「本当に夢のような旅でした。殺陣と侍についてもっと深く学んで、またニッポンに必ず戻ってきます!」と語ってくれました。
ダニエルさん、またの来日をお待ちしています!
月曜夜8時からは、「世界!ニッポン行きたい人応援団」を放送!
●バルセロナで“大福”のお店を出すスペイン人のアグネサさん
●本物を求めて都内で1、2を争う大福の名店へ!発祥店が明かすいちご大福誕生秘話&内閣総理大臣賞を獲得した豆大福の作り方を公開!
●13歳から毎日ほぼ欠かさず“抹茶”を飲むアメリカ人のマリーさん
●7年ぶりに再開すると衝撃の展開に!
今回は、ノルウェー人の来日の様子をお届けします。
【動画】「世界!ニッポン行きたい人応援団」最新回
侍への憧れを胸に…念願のニッポンへ!
紹介するのは、ノルウェー在住の「侍」を愛するダニエルさん。

去年、大ヒットした映画「侍タイムスリッパー」。現代にタイムスリップした侍が時代劇の“斬られ役”となる物語で、「日本アカデミー賞」最優秀作品賞を受賞。他にも、戦国の世を壮大に描いた「SHOGUN 将軍」が世界中の主要アワードを軒並み制覇するなど、世界中で“ニッポンの侍”が注目されています。
ダニエルさんが侍に憧れるようになったのは、三船敏郎の映画がきっかけ。14歳で時代劇に夢中になり、鑑賞した作品は200本以上! 侍を目指して剣道も始め、2段の腕前に。
さらに、世界中の人にニッポンの侍を知ってもらおうと、侍の世界を写真で表現し、SNSに投稿。着物などは貯金を注ぎ込み、インターネットでニッポンから購入したそう。「ニッポンに行って、もっと深く侍を知りたい」と願っています。
そんなダニエルさんを、ニッポンにご招待! 念願の来日を果たしました。
職人技が光る!時代劇セットの「古びた」秘密
向かったのは、今年で50周年を迎える、京都の「東映太秦映画村」。1926年、時代劇スターの阪東妻三郎が撮影所として開設し、「銭形平次」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」などの名作が生まれた場所です。
今回は、特別に映画村の裏側を案内していただくことに。すると、サプライズで侍の斬り合いが! 実はこの場所、「侍タイムスリッパー」の撮影地。主人公が斬られ役を演じるシーンは、主に映画村で撮影されています。
特別にセットの2階へ。現在リニューアル中の江戸時代の町が見渡せます。造られてまだ1年ほどですが、何十年も経過したような古びた景観が随所に。
古びた町をどう造るのか興味津々のダニエルさん。そこで、時代劇のセットを造って40年の青沼隆司さんに、新品の木材を歴史ある柱に加工する技術を見せていただきます。
使うのは、ペンキなど100種類以上の塗料。生の木にベースの色を塗って重厚感を持たせ、人が触る箇所には傷を。さらに茶系の塗料を重ねると、古い木の柱に!

下の部分にツヤ消し剤を混ぜたグレーの塗料を塗って乾燥させると、熱に反応して腐敗したような白色に。こうして10種類以上の塗料を駆使し、綺麗な木材が腐りかけの柱になりました!
「今まで何の感謝もなくセットを観ていたので反省です」とダニエルさん。時代劇の世界をつくる職人技を学ぶことができました。
時代劇を支える小道具の数々!「髙津商会」でレジェンドと対面
続いて向かったのは、創業107年の小道具の会社「髙津商会」。巨大倉庫の中には、2万点以上の小道具が! 「髙津商会」では、その時代のリアリティーを追求し、小道具を選定して提供しています。

「水戸黄門」で使用した印籠や「座頭市」の仕込み杖も。「座頭市」はドラマも映画も全て観ているというダニエルさんは、「まさか本物が見られるなんて…」と感動!
と、ここで、仕込み杖の作者・櫻井生太郎さんが登場。太秦で撮影する時代劇のほとんどの刀を作る、この道60年のレジェンドです。
時代劇で使う刀の最大の特徴は軽さ。竹や木材で作られた刀「竹光」は、約500グラムと日本刀の3分の1。スピード感のある演技を可能にし、長時間の撮影でも疲労が蓄積しないそう。
ちなみに、竹は立ち回りで折れてしまうため、現在は主に樫の木を使用しています。

竹光には、真剣に近い色の錫箔を卵の白身で貼り付けます。簡単に剥がせるので、殺陣で傷ついたらすぐに張り替えられるそう。また、錫箔はわずかにのびるので、シワにならず接着できるとか。真剣さながらの輝きを放つ竹光を目の前に、「これで斬りかかられたら本当に怖いでしょうね」と話すダニエルさんでした。
太秦の皆さん、本当にありがとうございました!
殺陣の真髄を学ぶ!「高瀬道場」で猛特訓
続いて、東京・府中市で殺陣・アクションの指導を行う「高瀬道場」へ。殺陣とは、歌舞伎から生まれた斬り合いのシーンで美しく立ち回る技術。初代の高瀬将敏さんは、殺陣の名手・市川右太衛門のもとで学んだ人物です。
三代目主宰の多加野詩子さんは、殺陣歴40年! 映画「ラスト サムライ」にも協力し、「SHOGUN 将軍」に出演するアンナ・サワイも門下生です。
ノルウェーでは殺陣を学べる場所がなく、ぜひニッポンで学びたいと願っていたダニエルさんも、指導を受けることに。1週間で殺陣をマスターし、主役として殺陣の撮影をするのが目標です。

最初に習うのは、重心を低くして姿勢を安定させる「半身」。四方から人が襲いかかる殺陣において、様々な方向へ即座に対応できる基本姿勢です。刀を振りながら、体に半身を染み込ませていきます。
ダニエルさんが苦戦しているのは足捌き。竹刀を当てることを目指す剣道に対して、本当に人を斬っているように見せるのが殺陣。刀を引いて斬ることが重要で、身体を安定させるために後ろ足は引き寄せないのですが…ダニエルさんは、足を寄せる剣道の足捌きになってしまいます。
「剣道と全く違うので難しいです」と話すダニエルさん、半身と後ろ足を意識しながら、ひたすら繰り返すこと4時間…。完璧ではないものの、後ろ足を止めて動けるように。
この日の夜は、歓迎会。道場の皆さんとの交流を楽しむダニエルさんは、多加野先生に「なぜ道場の主宰となったのか」と質問します。
40年前、「高瀬道場」に入門した多加野先生。二代目の将嗣さんと結婚し、2人で道場を守ってきましたが、5年前に将嗣さんが他界。跡を継いだものの、女性が率いていくのは一筋縄ではいかず、指導を拒否されることも。

「今でも続けるのが正しかったかどうかは分かりません」と多加野先生。それでも、初代と二代目が大事にした場所を残したい一念で続けています。ダニエルさんは「ここで学ぶことができて、私は本当に幸せです」と伝えました。
その後も、撮影に向けて猛特訓! この日は、複数を相手に動く稽古に入りますが、ダニエルさんの課題は、鞘から刀を抜きながら相手の刀を払う「抜刀払い」。鞘の向きを調整しながら抜刀し、スムーズに行うのはかなりの難しさだとか。
ひたすら稽古を続け、ホテルでは撮影した動画を見直してイメージトレーニング。ダニエルさんは、「真剣に教えてくれる皆さんに応えたいです」と意気込みます。

計30時間に及ぶ稽古を終え、迎えた本番当日。舞台は栃木県にある「日光江戸村」です。
門下生の皆さんにも協力していただき、多加野先生監修の殺陣を5時間かけて撮影。
ダニエルさんは、「人生最高の時間でした!」と話しました。

そしていよいよ、ダニエルさんの作品を道場の皆さんと鑑賞することに。
映像を観たダニエルさんは、「自分の役を観てカッコいいと思っちゃいました(笑)」と大満足! 苦戦した抜刀払いも、多加野先生から「非常に良くなったと思います」とお褒めの言葉をいただきました。

別れの時。ダニエルさんは「多加野先生の殺陣に対する情熱には、心から感動しました。道場を続ける決断は間違いではなかったと私は思います」と手紙を読み上げます。
多加野先生は、「あなたは今日から高瀬道場の会員です」と伝え、稽古着をプレゼント!
大感激のダニエルさん、最後に道場の皆さんと握手やハグを交わしました。
「高瀬道場」の皆さん、本当にありがとうございました!

実はダニエルさん、京都・壬生にある「山元染工場」も訪問していました。
「山元染工場」は、時代劇に必要な衣装を独自の染色技術で制作。先代は、黒澤明作品の衣装も手がけました。
今回は、古びた侍の衣装を作る工程を見せていただくことに。まずは、真っ白な絹をカカオの煮汁で染め、江戸時代の生地を再現。着物の汚れ方を描き起こし、汚れの部分を染めてから全体を染めます。その後、ハケで色を塗ること2日間…「用心棒」の三船敏郎をイメージした緑色の着物が完成しました!

土汚れや日焼けなどが再現され、汚れを強調した袖口も見事な仕上がりに。ダニエルさんは「こんなに努力して作られていることを知って、感動しました」と伝えます。
「山元染工場」さん、本当にありがとうございました!
帰国を前にダニエルさんは、「本当に夢のような旅でした。殺陣と侍についてもっと深く学んで、またニッポンに必ず戻ってきます!」と語ってくれました。
ダニエルさん、またの来日をお待ちしています!
月曜夜8時からは、「世界!ニッポン行きたい人応援団」を放送!
●バルセロナで“大福”のお店を出すスペイン人のアグネサさん
●本物を求めて都内で1、2を争う大福の名店へ!発祥店が明かすいちご大福誕生秘話&内閣総理大臣賞を獲得した豆大福の作り方を公開!
●13歳から毎日ほぼ欠かさず“抹茶”を飲むアメリカ人のマリーさん
●7年ぶりに再開すると衝撃の展開に!
記事提供元:テレ東プラス
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