安達祐実“麻矢”が磯山さやか“友里香”と竹財輝之助“光博”の関係を疑う<夫よ、死んでくれないか 第8話>

哲也(塚本高史)のモラハラに耐えながら過ごす友里香(磯山さやか)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

ある計画のために璃子(相武紗季)から睡眠薬をもらう友里香(磯山さやか)
麻矢は光博と兄の康明がゲームをとおしてつながっていたことを知る…
夫の光博(竹財輝之助)は、引きこもりの麻矢の兄・康明(吉岡睦雄)とゲームを通してつながっていた。
二人はゲームのチャットで頻繁に会話をしており、そのことを知った麻矢は、光博の居場所を聞き出そうとする。
ところが康明は「光博は夫婦関係に悩んでいた」と言い、麻矢はその言葉に驚く。
そして麻矢は、このままではいけないと光博を探し始めるのだった。

失踪中の夫・光博(竹財輝之助)を探し始めた麻矢(安達祐実)
麻矢は光博との思い出の店を訪れるが…
昔よく光博と来ていたおでん屋を訪れた麻矢。「お久しぶりですね」と店の大将から声をかけられた麻矢は、「昔一緒に来てた彼のこと、覚えてますか?もしかしかして…彼、最近来たりしましたか?」と光博の行動を探る。
店のスタッフから、光博が1週間前に水色のバッグを持った女性と来ていたことを知らされた麻矢は、友里香が水色のバッグを持っていたことを思い出す。
そのあと、麻矢が友里香と光博の関係を疑ったシーンに、SNSでは「まさかの友里香」「えぇ…マジか…」「水色のバッグ?えっまさかの?」「普通にショック」「え、ゆりか??」「友里香ってホント害でしかない」「ゆりかではないと思う」「大将、女と来てたのは言っちゃうの?」「光博とゆりかの不倫はミスリード?」「ゆりか…ほんとかなぁ」などの投稿で盛り上がった。
いよいよ物語はクライマックスへ。第9話も見逃せない。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「夫よ、死んでくれないか」第8話より

「夫よ、死んでくれないか」第8話より

「夫よ、死んでくれないか」第8話より
記事提供元:Lemino ニュース
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