町田啓太、主演ドラマ『失踪人捜索班』最終回に感謝！ファンから続編期待する声続々

　俳優の町田啓太（34）が6月6日、自身の公式Instagramを更新。主演を務めたドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』（テレ東系）が同日に最終回を迎えたことを受け、視聴者や共演者、スタッフへの感謝の想いを綴った。

　町田は「ドラマ『失踪人捜索班』ご視聴ありがとうございました！」と、まずは視聴者へ向けて感謝を伝えた。

　続けて「少しでも楽しんでもらえていたなら幸せです」と、作品に込めた願いとファンへの温かいメッセージを寄せた。

　撮影現場については、「プロとしても人としても素晴らしい方々に囲まれ、純粋に楽しいものをつくろうとする温かくて強いエネルギーに満ちた現場でした」と振り返った。この言葉からは、キャストやスタッフが一丸となり、ポジティブな雰囲気の中で作品制作に臨んだ充実した日々がうかがえる。

　投稿は、「感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました！」という、万感の想いが込められた言葉で締めくくられている。主演として作品を牽引した町田の誠実な人柄と、作品への深い愛情が伝わる投稿となった。

　この投稿には、「お疲れさまでした　来週から金曜の夜が寂しい」「久しぶりにハードボイルドなまっちんに会えてドキドキさせていただきました…」「もっとこのチームの活躍が見たい！season2待ってます」など続編を期待する声が多く寄せられていた。