長瀬智也のユーモア炸裂!「13万9000席は確実に空いてる」自虐と愛に満ちたレース告知 初の解説挑戦

元TOKIOのメンバーで、ミュージシャン、クリエイターとして活動する長瀬智也(46)が7日、自身のInstagramを更新。ライフワークであるヴィンテージバイクレースに関する告知を行い、自身が初めてレースの“解説ゲスト”を務めることを発表した。
長瀬はまず「お知らせがあります」と切り出し、7月6日に富士スピードウェイで開催されるバイクレース「mcfaj主催A.V.C.C. 及びMAX Group の第2戦」について告知。
続けて、「富士スピードウェイの観客収容人数は、約140,000人ですが我々のレースの集客人数はギリ1000いかないぐらい」と正直な現状を明かしつつ、「おそらく139,000席は確実に空いてると思いますので人生の経験としてぜひ1度ぐらいは古いハーレーのレースを観戦してみてはいかがでしょうか」と、長瀬らしいユニークな表現で来場を呼びかけた。一方で「まぁ何人いようが真剣に走ることに変わりはありません」と、レースへの真摯な姿勢も示した。
今回のレースで、長瀬が所属するチーム「J.C.R.」は「max10」クラスのみの出走となる。そして、メインクラスの「A.V.C.C.」では、選手としてではなく、「僭越ながら、実況の恩田浩彦さんと共に解説ゲストとして参加させていただくことになりました」と、新たな挑戦をファンに報告。会場ではコントロールルームからの音声が流れるといい、「ぜひそちらも楽しんでいただけたら」「仲間たちが走るA.V.C.C.クラスを一緒に応援しましょう」と呼びかけた。
さらに、会場内のイベントブースにも登場し、ファンが楽しめる企画を準備していることも明かした。投稿は「7月6日は富士スピードウェイに是非!ナガセ」という力強いメッセージで締めくくられており、レースへの情熱とファンへの思いが伝わる内容となっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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