王妃の枕からどくろ!? ヨリ(キム・ジヨン)は悪夢の理由を聞かれ寝床を調べるが……『鬼宮(ききゅう)』第6話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『鬼宮(ききゅう)』
キム・ジヨン演じる巫女としての運命を拒否してメガネ職人として生きるヨリ、ユク・ソンジェ演じるヨリの初恋の相手ユン・ガプと龍になり損ねて悪神になってしまったカンチョリ。不思議で複雑な三角関係を描くファンタジーロマンス時代劇『鬼宮(ききゅう)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
どくろの中に王妃様のおなかの子を狙った呪符が見つかる
大蛇ピビに「人間の娘のために八尺鬼と戦うのか?」と聞かれカンチョリ(ユク・ソンジェ)は「そう約束したのだ」という。「人間を信じる気か?裏切られるぞ」というピビに全て“ウソ”であること、ヨリ(キム・ジヨン)に従うふりをしているだけだと話して聞かせる。「あの娘が俺に心を開き、俺に服従したら、この体を殺して抜け出しあの娘を手に入れる」とたくらむカンチョリに「実に妙案だ。その手でいけばいい」とピビは大きくうなずくのだった。
一方、王妃に呼ばれもてなしを受けていたヨリは、気分の悪くなった王妃が夢でうなされている光景を目にする。王妃に悪夢の理由を聞かれ、寝床を拝見したいと申し出るヨリ。寝床を調べるが、特に問題はないように見えた。しかし、王妃の枕に何かを感じたヨリは枕の中からどくろを見つける。どくろの中には、先日王宮内で見つかったものと同じ呪符が入っていた。同じ者が書いた呪符だと分かり八尺鬼との関わりを疑う王様(キム・ジフン)に、ヨリは「この呪符は王妃様のおなかのお子を狙っているようです」と告げるのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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