【ネタバレ】束縛・監禁・手錠プレイ…高橋光臣演じる弘毅の狂気が止まらない!衝撃シーンまとめ:夫よ、死んでくれないか
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(毎週月曜夜11時6分)が、いよいよ佳境へ!
怒涛の展開が続くなか、ひときわ視聴者の注目を集めているのが、妻・璃子(相武紗季)に異常な執着を見せる束縛夫・弘毅(高橋光臣)。
「弘毅のシーンを心待ちにしてる自分がいる」「一周回っていい夫に見えてきた…w」と、SNSでも弘毅の"ヤバさ"に沼る声が続出中!
「テレ東プラス」では、弘毅の衝撃シーンを中心に、第8話までの見どころを一気に振り返る!
【動画】「夫よ、死んでくれないか」結末は?
【第1話】10分ごとに写真を要求!

大学時代の友人・麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は、"同じ正義"で結ばれた、切っても切れない関係。頻繁に集まっては夫の愚痴をぶちまけ、日々のストレスを発散していた。
そんなある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。激しい口論の末、光博は突然姿を消す。
一方、友里香もモラハラ夫・哲也(塚本高史)に追い詰められ、ついには彼を突き飛ばしてしまう。哲也は頭を強打し、記憶喪失になってしまった。
そして、璃子の夫・弘毅(高橋光臣)はというと、もはや“異常愛”の域。
璃子が外出すれば「10分ごとに写真を送って」と指示し、スマホのGPSで行動を監視。帰宅した璃子に「なんで写真1枚だけなの? 10分ごとって言ったよね」と執拗に詰め寄るのだった。
【第2話】スマホの中身を入念にチェック

出張に行っていたはずの弘毅が、予定を早めて突然帰宅。驚く璃子に、満面の笑みで「璃子に早く会いたくて、1日前倒してきた」と言い放つ。
さらに弘毅は、璃子のスマホの中身を当然のようにチェック。
「やめて、返してよ!」
「どうして? 見られて困ることなんてないのに?」
と言いながら、弘毅の目が画面の一点に留まる。その瞬間、手は小刻みに震え出し、腕のスマートウォッチが“心拍数の急上昇”を知らせ——。
【第3話】束縛夫の発作スイッチがON!

出会ってたった3ヶ月で結婚を決めた璃子。当時は幸せいっぱいだったが、数年後の今、部屋では弘毅が獣のような叫び声を上げ、大暴れしている。
璃子がスマホを見せなかっただけで「どうして隠し事するの!?」と大泣きし、血が出るほど自分の頭を壁に叩きつけるのだ。
「俺は璃子を愛しているだけなのに! 璃子だって俺を愛してるだろ? 璃いぃい子おぉお!!」
「もうイヤ…死んで…」
思わずそう呟く璃子。弘毅の異常愛に心はすり減り、年下の医者・亮介との不倫に溺れていくのだった。
【第4話】妻の下着を床一面に陳列

弘毅は、璃子が不倫相手との連絡に使っていたもう一台のスマホを、クローゼットの奥で見つけてしまう。
何も知らず帰宅した璃子が目にしたのは、部屋中に広げられた自分の下着。そして璃子がクローゼットを開けると、中で待ち構えていた弘毅が現れる。
「なに、これ?」と震える声で尋ねる璃子に、「聞きたいのはこっちだよ。スマホ2台持ちなんて聞いてない」と迫る弘毅。
動揺した璃子が言い訳を口にしたその瞬間、手の中のスマホが鳴る。亮介からのメッセージだ。
「璃子、璃子璃子璃子璃子、璃子おおぉ〜〜〜〜!!」
不倫を確信した弘毅の怒号が響き渡る。
【第5話】妻を監禁・不倫相手の首を絞める

弘毅に不倫がばれた璃子は、家に閉じ込められ監禁状態に。
「もう無駄だって。弁護士入れて話し合おうよ。彼のことが好きなの」
そう訴える璃子に、弘毅は耳を塞ぎ、泣き叫ぶ。
「嫌だぁああぁ〜!! なんで分かってくれないんだよ!!」
ついに璃子は手錠をつけられてしまう。
やがて、連絡が取れなくなった璃子を心配した亮介が家を訪ねてくる。弘毅は鬼の形相で亮介を部屋に引きずり込み、首を締め上げる。
それを見た璃子は気を失い、目が覚めた病院で、妊娠2カ月であることを告げられる。
【第6話】妻の不倫相手の家に上がりこむ

弘毅は、過去に子どもができない身体だと医師から告げられていたため、璃子のお腹にいるのが亮介の子だということは明白だった。
しかし弘毅は、自分の子どもであると大喜び。タクシーに乗り込む璃子を、満面の笑みで追いかけ回す。
璃子は亮介の自宅へ避難するが、弘毅は手料理を持って押しかけてくる。
「ただいま、璃子! ごはん作ってきたから食べよう? 今日は弘毅特製スタミナ炒めだよ。いっぱい食べて栄養とらないとね」
「何でも食べるから、別れて…」
さらに、赤ちゃん用品を買い込み、「子どもの名前を考えた」と一方的に話す弘毅。
璃子のお腹に向かって福山雅治の「家族になろうよ」を熱唱し、亮介の家の冷蔵庫に璃子のための料理を大量にストック。璃子は頭を抱え、「もうイヤ!」と叫ぶのだった。
【第7話】「殺してやる…殺してやる!」

麻矢、璃子、友里香が初めて出会ったのは、大学のサークルのコンパだった。すぐに意気投合し仲良くなった3人は、卒業旅行でキャンプへ。現地で出会った男性2人とバーベキューを楽しんだその夜、麻矢はそのうちの1人に「星を見に行こう」と誘われ、人気のない小屋へとついていってしまう。
——しかし、それは罠だった。
男は突然態度を変え、麻矢を押し倒す。必死の抵抗もむなしく、服を脱がされる麻矢。そこへ璃子と友里香が駆けつけ、男を引きはがす。
「殺してやる…殺してやる!」
麻矢は近くにあった木彫りの熊の置物で男の頭を殴り、殺害する。
「誰にも知られたくない…こんな目に遭ったなんて…」
警察に通報しようとした友里香は、麻矢のこの言葉に手を止める。
そして3人は男の体を引きずり、崖の下へ…うまく事故死に見せかけた。それが3人にとっての"正義"であり、異常な絆の始まりだった。
──そして現在。
「今回もきっと大丈夫。私たち3人なら…」
麻矢の自宅に集まった3人は、哲也と弘毅の殺害計画を立てる。
【第8話】たとえ不倫されても、甲斐甲斐しく世話を焼く

夫殺害計画のため、璃子は睡眠薬を手に入れ、友里香に渡す。そして、夫たちが死んだ後に疑われないよう、表向きは仲の良い夫婦を演じるよう指示。自らも弘毅のマンションに戻り、周囲に夫婦仲の良さをアピールする。
璃子と一緒にいられることがうれしくて仕方ない弘毅。
「戻ってきてくれてありがとう! これからもずっと一緒にいようね」
「一緒にお風呂入ろう。浴室で転んだりしたら大変だから」
甲斐甲斐しく世話を焼き、片時も璃子のそばを離れない。
しかし璃子は、弘毅が風呂に入っている隙に亮介と会っていた。マンションの窓からその様子を見てしまった弘毅は、身体から湯気が立つほど怒りを燃え上がらせる。
璃子は亮介に「もうすぐお腹の子と3人でいられる」と伝える。だが亮介は、子どもをおろしてほしいと告げ…。
【第9話】
光博の不倫相手は友里香だと疑う麻矢は、警察に調査を依頼する。それがきっかけで友里香の夫・哲也殺害のためのSNSでの偽装工作が警察にバレることに。一方、不倫相手の亮介から「子供はおろして」と言われたことにショックを受ける璃子。そして束縛夫・弘毅にもある変化が訪れる。そんな中、友里香は1人で作戦決行の日を迎えるが…。
記事提供元:テレ東プラス
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