大糸線「信濃大町」「白馬」Suica利用可能に 2026年春以降
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JR東日本長野支社は30日、現在のSuicaエリアからの来訪が多い大糸線「信濃大町」「白馬」の2駅へSuica対応改札機を設置すると発表しました。今回追加を行う2駅ではSuicaのチャージ残高でタッチ&ゴーによる入出場が可能になります。サー
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JR東日本長野支社は30日、現在のSuicaエリアからの来訪が多い大糸線「信濃大町」「白馬」の2駅へSuica対応改札機を設置すると発表しました。今回追加を行う2駅ではSuicaのチャージ残高でタッチ&ゴーによる入出場が可能になります。サービス開始時期は2026年春以降の予定です。
長野県では2025年春に大糸線や篠ノ井線、信越本線の計23駅で新たにSuicaが利用できるようになりました。今回の施策は利便性向上を目的としたもので、JR東日本はさまざまな場面でSuicaを利用できる「Suicaの共通基盤化」を進め、地方を豊かにすることを目指すとしています。
【参考】長野県内の「Suica」利用駅を拡大 2025年春以降
https://tetsudo-ch.com/12891587.html
記事提供元:鉄道チャンネル
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