安達祐実“麻矢”たちの過去が明らかに…大学の卒業旅行で起きた悲惨な事件『夫よ、死んでくれないか』第7話

『夫よ、死んでくれないか』
女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する予測不能のマリッジサスペンス『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜夜11時6分からテレビ東京にて放送中)第7話が5月19日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。「私たち初めてじゃないし、人を殺すの」ついに明かされる15年前の3人の真実。「今回も大丈夫。私たち3人なら」そうして“夫殺害計画”が始まる。まずは友里香(磯山さやか)の夫・哲也(塚本高史)から手を下そうと、手付金200万円を払って油断させる作戦に。動き出した矢先、麻矢(安達祐実)には新たな危機が訪れる。失意のまま帰宅すると、夫・光博(竹財輝之助)のPCに思いもよらない人物からチャットが届いていて―。
明かされる3人の出会いと過去
大学時代に参加したサークルのコンパで出会い、急速に仲良くなった麻矢と友里香と璃子(相武紗季)。3人は卒業旅行でキャンプに行くことになった。テントを張るために沢を探すが、なかなか見つけられないでいると、「どうしました?大丈夫ですか?」と男2人組に声をかけられた。3人は沢まで案内するという男たちに付いていくことに。沢に着くと、男たちにテント張りも手伝ってもらう。すると、「このまま俺らと一緒にバーベキューしませんか?めっちゃ良い肉あるんですよ」と誘われた。麻矢が戸惑っていると、「一緒に食べます!お肉」と友里香はワクワクした様子で誘いを受けた。
麻矢は男と薪を買い足しに行くことになった。買った薪を持ちながら2人で歩いていると、「1時にさ、入口の門のところに来れる?2人で星を見ようよ」と誘われる。その日の夜、麻矢はテントで寝ている2人を起こさないように、静かに外に出た。約束の場所に行くと男が待っていた。「あっちに穴場のスポットがあるから、行こ」と言われ、ついていく麻矢。
璃子が目を覚ますと、麻矢がいないことに気づく。友里香を起こして一緒に探しに行くことにする。男は古びた家に麻矢を連れてきた。「この中に望遠鏡があるんだけど、ごめん出すの手伝ってくれる?」と言い、家に入っていった。どうしようかと迷っていた麻矢だが、家に足を踏み入れてしまい...。

『夫よ、死んでくれないか』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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