パク・シニャン、イ・ミンギら共演。愛娘に“邪悪”が憑依する「三日葬／サミルチャン」

「結界の男」のパク・シニャン、「デシベル」のイ・ミンギ、「新感染半島 ファイナル・ステージ」のイ・レが共演。韓国の伝統的な葬儀様式である三日葬（※死者の魂は三日間この世に留まるとされ、その間に遺族は弔問客を迎え、別れの儀式を執り行う）を題材に、娘の死から始まる恐怖と絶望を描いた「三日葬／サミルチャン」が、7月25日（金）よりシネマート新宿ほか全国で公開される。キービジュアルと予告編が到着した。

高名な外科医のチャ・スンド（パク・シニャン）は、心臓疾患を抱えた愛娘ソミ（イ・レ）のために自ら移植手術を施す。すると直後から、ソミは何かに取り憑かれたように異常な行動を始めるのだった。そこで呼ばれたパン神父（イ・ミンギ）が壮絶な悪魔祓いを行うと、ソミは一時的に正気を取り戻すが、そのまま帰らぬ人に。そして3日間にわたる葬儀が始まるが、それは悪夢の始まりだった──。

呼び覚まされた“邪悪”とは？　新たなる怪作に注目だ。

「三日葬／サミルチャン」

監督・脚本：ヒョン・ムンソプ
撮影：イ・チャンジェ
美術：キム・シヨン
音楽：チャン・ヒョクジン、チャン・ヨンジン
出演：パク・シニャン、イ・ミンギ、イ・レ、キム・ギチョン、ユン・ジョンソク
2024年／韓国／韓国語／95分／シネマスコープ／5.1ch
原題：사흘　英題：DEVILS STAY　字幕翻訳：石井絹香
レイティング：G　配給：クロックワークス
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公式サイト：https://klockworx.com/movies/devilsstay