勝みなみ、竹田麗央ら日本勢5人が出場 メキシコ新規大会の組み合わせが発表
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<リビエラマヤオープン 事前情報◇20日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇6583ヤード・パー72>
1週間のオープンウィークを挟み、米国女子ツアーは22日からメキシコで新規大会が行われる。開幕に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
日本勢は、勝みなみ、竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜、吉田優利がエントリー。
千怜と勝が先陣を切ってスタート。それぞれ1番と10番から日本時間午後9時44分にティオフする。続いて、明愛がガビー・ロペス(メキシコ)、チャーリー・ハル(イングランド)のツアー優勝者2人との組み合わせで、1番から同午後9時55分にスタートする。
同午前2時44分に吉田が1番から、同午前2時55分に竹田がアレクサ・パノ(米国)、ジャスミン・スワンナプーラ(タイ)との組み合わせで10番からティオフする。
また、今大会の優勝者は「全米女子オープン」の出場権が得られるため、日本勢で唯一、出場権がない吉田にとってはここがラストチャンスになる。なお、今大会は西郷真央や古江彩佳、畑岡奈紗、渋野日向子らは出場を見送っている。
また、海外勢も世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、同2位のジーノ・ティティクル(タイ)、3位のリディア・コ(ニュージーランド)らトップランカーは軒並み不在となった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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