勝みなみが最終予選会3位になり『全米女子OP』出場権を獲得 西村優菜は4位で補欠1番手に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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13日、米国4会場で5月29日開幕のメジャー大会「全米女子オープン」最終予選会が行われた。そのうちのひとつ、ミネソタ州のザ・メドーズ・アット・ミスティック・レイク会場での予選会に参加した勝みなみが、2ラウンド合計6アンダーで3位になり、本戦に進める上位3名に入った。
予選会は一日に36ホールをプレーする。その第1ラウンドを「68」で回った勝は、第2ラウンドも「70」をマークし上位をキープ。トータル7アンダーでトップのヤン・ジン(中国)、グレース・キム(オーストラリア)に次ぐ3番手で本戦行きのチケットを手に入れた。
また西村優菜もこの会場から本戦出場を目指したが、トータル4アンダーで勝に次ぐ4位に終わり、補欠1番手という結果になった。5月19日時点の世界ランク上位75位までの選手も出場権を手にするが、西村は現在151位。今週は米国女子ツアーがオープンウィークということもあり、繰り上がりでの出場を待つことになりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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