ルーキー、マルタン・クーブラが初優勝で8位浮上 桂川有人は100位に後退【欧州男子ツアーポイントランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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DPワールド(欧州男子)ツアー「ターキッシュ・エアラインズオープン」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
DPワールド(欧州)ツアーのヨーロピアンスウィング初戦はツアールーキーのマルタン・クーブラ(フランス)がツアー初優勝を挙げ、585ポイント(pt)を獲得。通算1157.78ptで27→8位に浮上した。
2打差2位タイフィニッシュとなったリー・ハオトン(中国)、ホルヘ・カンピージョ(スペイン)はともに304ptを獲得し、ハオトンは5位へ、カンピージョは31位へジャンプアップした。
日本勢で唯一出場した桂川有人は今季6度目の予選落ちを喫し、通算195.26ptで96位→100位へランクダウンとなった。
中島啓太は1ランクダウンの11位(通算942.67pt)に立っている。
ランキング1位から4位は変わらず、通算2034.50ptでローリー・マキロイ(北アイルランド)、ローリー・キャンター、タイレル・ハットン、ジョン・パリー(いずれもイングランド)が続いている。
シーズン終了時点のポイントランキング1位には年間王者の称号が与えられ、トップ10にはボーナスとして600万ドルが順位に応じて分配される。また、有資格者を除く上位10人には来季の米国男子ツアーの出場権が与えられる。
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