4つのウェイトで弾道調整!テーラーメイド『r7 Quad』ミニドライバー、6月6日限定デビュー
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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テーラーメイドから、新作ミニドライバーのアナウンス。「初めて可変式ウェイトを搭載し重心位置の調整ができるドライバーとして2004年に登場し一世を風靡した『r7 Quad』ドライバーの歴史と伝統を継承しながら、テーラーメイド独自のテクノロジーと現代的なエッセンスを融合した『r7 Quad』ミニドライバーを6月6日より数量限定で発売します」と、同社。既にアメリカで発売されていたが、改めて特徴を見てみよう。
「r7 Quadドライバーでも搭載していたショットバリエーションの幅が広がる4つの可変式ウェイト(13g×2、4g×2)を初めてミニドライバーに採用。4つのウェイトを調整することで、スピン量や弾道、ショットの軌道をより細かくコントロールすることが可能となりました。さらにヘッド体積305ccのヘッドサイズを採用することでティショットドライバーとしても、地面からのショットにも対応しやすく安定感のある飛びを実現します」(同社広報)
13gを両方とも前側にすると、これまで同社が出してきたミニドライバーの中で、最も低重心な仕上がりになるとのこと。ロフトは11.5/13.5度が選べて、シャフトは懐かしい赤と黄のカラーリングの中元調子の『Diamana SILVER TM55』(S)で、総重量318g、D3、43.75インチ。税込価格は88,000円。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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