男性に辟易していた保乃(中﨑絵梨奈)がパラディーソを選んだ理由とは……『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第4話

🄫「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会
人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
「鎧を脱ぎたい」本音で人と分かり合いたいという気持ち
勤め先のオフィスに響く「それヤったって事っすか?!」「バカ!おめー声でけーよ!」という男性社員の下世話な会話。家に帰れば彼氏の両親との同居話を進められ、身の回りの男性に疲れ切ってしまったOL・神崎保乃(中﨑絵梨奈)。そんな日々からつい出来心で女性用風俗店『パラディーソ』に予約を入れたが、当日になって尻込みしてしまい、キャンセルの電話を入れた。
パラディーソの内勤であるアカリはキャンセルの電話を受け、「もしよろしければ今回キャンセルされたい理由を教えて頂けますか」と尋ねると、彼氏がいることや結婚を控えていることから「やっぱり許されないかなって」と罪悪感からキャンセルをしたと保乃から告げられる。
アカリは続けて今回予約した理由についても伺い、「これ以上嫌いになりたくない」「鎧を脱ぎたい」という保乃の気持ちを「重い荷物が少しでも降りるなら」と肯定し、今回の予約を後押しした。
インターホンが鳴り、保乃が扉を開けるとそこにはパラディーソNo.2セラピストのレン(笠谷朗)が立っていた。みかんの袋を片手に持ち上げるレンは「みかん好き?」と優しく微笑み、この笑顔が保乃の纏った鎧をゆっくりと脱がしていくのだった……。

🄫「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。