【衝撃】24歳女性のガチすぎる“80年代アイドル愛”部屋もファッションも生き方も“昭和”な理由
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
5月4日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・世田谷区で出会ったマリー(24)さんの家について行きました。
【動画】24歳女性のガチすぎる“80年代アイドル愛”部屋もファッションも生き方も“昭和”な理由&バク転できるポッチャリ女子…大変身!

夜の駅でソバージュの女性を発見! 話を聞くと80年代アイドルが好きで、“ゆうゆ”こと岩井由紀子さん意識しているそう。「家、ついて行ってイイですか?」と尋ねると、「じゃあお願いします」と快諾してくれました。
「永遠の17歳でいたい」と話すマリーさん。普段は古本店で働いており、「働きながら昔の雑誌が読めるし、(当時のアイドルを)学べる」と、そのメリットを話します。
横浜出身で、服飾の専門学校に通うため19歳で上京。ファッションの道に進まなかった理由を聞くと、「トレンドを追うのが向いてなくて…。私、逆行してるじゃないですか?(笑)」とマリーさん。
現在通っている美容室はおじいさんが1人で切り盛りしているお店のため、「ソバージュ」と言えば通じるそうで、流行りのサロンに行くとソバージュ用のロッドが置いていないとか。タクシーを降りる際、古本店で買った「うしろゆびさされ組」のポスターを見せてくれました。

お部屋を見た取材Dは、「昭和にタイムスリップしたみたい」と、レトロな雰囲気に驚きを隠せません。ピンク多めの女の子らしい部屋にもかかわらず、部屋の片隅に置いてあったのは、昭和のグラビア雑誌。「ゆうゆが出ていたので買っちゃった」と声を弾ませます。

コートを脱ぐと、ダボっとしたピンクのセットアップ姿に。「ゆうゆが雑誌で着ている衣装をマネした」と、ガチ勢ぶりをアピールします。

マリーさんのお部屋は和室で、昭和っぽさを意識したライフスタイルを徹底。実家で使っていた照明も。

メイクも80年代っぽく見せるため、アイシャドウを紫に、口紅は青っぽい濃いピンクをチョイス。バブル時代に流行っていた「イヴ・サンローラン」の口紅も買ったそう。
「こういう格好って男性にモテますか?」と聞くと、「モテないです」と即答するマリーさん(笑)。今時の髪型にすればモテそうですが…? 「いや、やりたくない」と“モテ”よりも自分がやりたいことを貫いています。
専門学校時代から80年代ファッションを取り入れていましたが、服飾の専門学校では“今”を求める人が多いため、「ダサい」と言われて傷ついたことも。
昭和を代表するアイドル・光GENJIの話になると、「存在そのものがファンタジー。パフォーマンスや衣装、やっている事が夢みたい」と目を輝かせます。雑誌で短パン姿の光GENJIを見つけると、「かっこいい! 本当に。(現実に)いるのかな? と思っちゃう」。もう~胸キュンが止まりません!(笑)

元々ファッションに興味があったマリーさん。しかし、子どもの頃は親が厳しく、着たい服が着られず、「制服のスカートも短くしていると怒られた。可愛いワンピースに子どもの頃から憧れていた」と振り返ります。
そんな中、中学生の時、テレビで昭和の歌番組の映像を見たマリーさんは、「衣装が可愛い! お姫様みたい! 自分もこういう服が着たい」とうずうずしたそう。
ライブバーにゲストで登場し、生演奏バンドを従えて歌った時の動画を見せてくれました。フリフリの衣装を着て酒井法子の「お願いダーリン」を熱唱するマリーさんは、本物の昭和のアイドルのよう! 「何も気にせず、やりたいことをやるのが純粋に楽しい」と話します。

「マリー通信」という小冊子も自主制作。中身はアイドルのファンクラブ会報誌風になっており、「“おニャン子クラブの自己紹介カード”を意識しているので、見たことがある人は分かる」と教えてくれました。

以前は、内気な自分を好きになれなかったマリーさんですが、「“自分はアイドルなんだ”と思って生きよう!」そう決意してから楽になったそう。
最後に「今は80年代アイドルの気持ち。だから外を歩く時もちゃんとして、信号待ちの時も真っすぐ立つ。満員電車も涼しい顔で乗る、いつ『FRIDAY』に撮られても大丈夫なように(笑)」と話してくれました。
下北沢駅でマリーさんの家について行ったら…80年代アイドルになりきって人生を楽しむ女性の話が聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼30年前に大失態!?アトランタ五輪代表
セカンドキャリアで始めた㊙仕事とは?
▼海外で大バズり!ウエスPの葛藤と野望
▼朝ドラ俳優から起業家になった㊙女性
【動画】24歳女性のガチすぎる“80年代アイドル愛”部屋もファッションも生き方も“昭和”な理由&バク転できるポッチャリ女子…大変身!

夜の駅でソバージュの女性を発見! 話を聞くと80年代アイドルが好きで、“ゆうゆ”こと岩井由紀子さん意識しているそう。「家、ついて行ってイイですか?」と尋ねると、「じゃあお願いします」と快諾してくれました。
「永遠の17歳でいたい」と話すマリーさん。普段は古本店で働いており、「働きながら昔の雑誌が読めるし、(当時のアイドルを)学べる」と、そのメリットを話します。
横浜出身で、服飾の専門学校に通うため19歳で上京。ファッションの道に進まなかった理由を聞くと、「トレンドを追うのが向いてなくて…。私、逆行してるじゃないですか?(笑)」とマリーさん。
現在通っている美容室はおじいさんが1人で切り盛りしているお店のため、「ソバージュ」と言えば通じるそうで、流行りのサロンに行くとソバージュ用のロッドが置いていないとか。タクシーを降りる際、古本店で買った「うしろゆびさされ組」のポスターを見せてくれました。

お部屋を見た取材Dは、「昭和にタイムスリップしたみたい」と、レトロな雰囲気に驚きを隠せません。ピンク多めの女の子らしい部屋にもかかわらず、部屋の片隅に置いてあったのは、昭和のグラビア雑誌。「ゆうゆが出ていたので買っちゃった」と声を弾ませます。

コートを脱ぐと、ダボっとしたピンクのセットアップ姿に。「ゆうゆが雑誌で着ている衣装をマネした」と、ガチ勢ぶりをアピールします。

マリーさんのお部屋は和室で、昭和っぽさを意識したライフスタイルを徹底。実家で使っていた照明も。

メイクも80年代っぽく見せるため、アイシャドウを紫に、口紅は青っぽい濃いピンクをチョイス。バブル時代に流行っていた「イヴ・サンローラン」の口紅も買ったそう。
「こういう格好って男性にモテますか?」と聞くと、「モテないです」と即答するマリーさん(笑)。今時の髪型にすればモテそうですが…? 「いや、やりたくない」と“モテ”よりも自分がやりたいことを貫いています。
専門学校時代から80年代ファッションを取り入れていましたが、服飾の専門学校では“今”を求める人が多いため、「ダサい」と言われて傷ついたことも。
昭和を代表するアイドル・光GENJIの話になると、「存在そのものがファンタジー。パフォーマンスや衣装、やっている事が夢みたい」と目を輝かせます。雑誌で短パン姿の光GENJIを見つけると、「かっこいい! 本当に。(現実に)いるのかな? と思っちゃう」。もう~胸キュンが止まりません!(笑)

元々ファッションに興味があったマリーさん。しかし、子どもの頃は親が厳しく、着たい服が着られず、「制服のスカートも短くしていると怒られた。可愛いワンピースに子どもの頃から憧れていた」と振り返ります。
そんな中、中学生の時、テレビで昭和の歌番組の映像を見たマリーさんは、「衣装が可愛い! お姫様みたい! 自分もこういう服が着たい」とうずうずしたそう。
ライブバーにゲストで登場し、生演奏バンドを従えて歌った時の動画を見せてくれました。フリフリの衣装を着て酒井法子の「お願いダーリン」を熱唱するマリーさんは、本物の昭和のアイドルのよう! 「何も気にせず、やりたいことをやるのが純粋に楽しい」と話します。

「マリー通信」という小冊子も自主制作。中身はアイドルのファンクラブ会報誌風になっており、「“おニャン子クラブの自己紹介カード”を意識しているので、見たことがある人は分かる」と教えてくれました。

以前は、内気な自分を好きになれなかったマリーさんですが、「“自分はアイドルなんだ”と思って生きよう!」そう決意してから楽になったそう。
最後に「今は80年代アイドルの気持ち。だから外を歩く時もちゃんとして、信号待ちの時も真っすぐ立つ。満員電車も涼しい顔で乗る、いつ『FRIDAY』に撮られても大丈夫なように(笑)」と話してくれました。
下北沢駅でマリーさんの家について行ったら…80年代アイドルになりきって人生を楽しむ女性の話が聞けました。
日曜夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
▼30年前に大失態!?アトランタ五輪代表
セカンドキャリアで始めた㊙仕事とは?
▼海外で大バズり!ウエスPの葛藤と野望
▼朝ドラ俳優から起業家になった㊙女性
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。