亀梨和也“テレ東”の思い出はスタジオを間違った中丸雄一と一緒にダッシュ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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世界中の動物たちのワンダフルでハートフル=“ワンにゃフル”な映像をお届けする「世界を救う!ワンにゃフル物語 柴と三毛と亀梨くん」(水曜夜6時25分)。番組MCを務める“ビーグル犬”亀梨和也さんにインタビュー!

【動画】亀梨和也がテレ東で初番組MC!動物たちのかわいい姿や感動秘話を

――テレ東の番組では初MCです。テレ東にはどんな印象や思い出がありますか?
「僕らの世代は“ジュニアの番組”と言えば“テレ東”で、人生で初めてテレビに出たのが『愛ラブB.I.G.』(1998年~1999年 テレ東にて放送)でした。山P(山下智久)や、(生田)斗真をはじめジュニア100人くらいの中で一番端の一番遠いところで踊っていました。それが今こうしてMCなんて………ちょっと売れましたね(笑)。
当時は、テレ東さんのスタジオが神谷町と東京タワー近くの2ヵ所あったんです。父親が東京タワーまで送ってくれたんですが、スタジオ受付で待たされたまま収録開始時間を過ぎてしまって。内心焦っていた時に入ってきたのが中丸(雄一)くんでした(笑)。中丸くんのお母さんが受付で事情を聞いてくれたところ収録は神谷町だったみたいで、スタジオまで全力で走った…という思い出があります(笑)」
――4月の2時間半スペシャルからレギュラー放送が始まりましたが、反響はありましたか?
「初回放送後、スポーツ番組でご一緒している赤星憲広さんが『見ちゃったよ~2時間半!面白いね!いいね!』と言ってくださいました。普段スポーツのことは話しても動物の話はしたことなかったので新鮮で嬉しかったです。親戚からも『かわいかったよ!』と、なかなか好評なスタートになりました」
――かわいいビーグル犬姿でのMCですが、ご自身のご感想は?
「いざ収録が始まると動物たちの映像に夢中になって違和感なくMCを全うできているんじゃないかなと思います。ただ、収録が終わって楽屋に戻ってからの解放感はハンパないです(笑)。
機能性も高くて、耳の上の部分がメッシュになっていて音や声が聞こえやすいように工夫されているんです。手の部分は、季節の変わり目で換毛期なのか毛が抜けやすくて、収録が終わった時には、手を置いていたひざが抜け毛で真っ白になってました(笑)。初回収録後、スタッフさんと耳の位置や他の改善点について相談したので、もしかしたら回が進むにつれて微妙にリニューアルされていく可能性もあります」

――初回放送で愛犬とのエピソードをお話されていましたが、他の動物とのふれあいや印象的な出来事はありますか?
「今、ある作品で“お馬さん”と撮影しているんです。一緒に過ごす時間も多く、馬のことをより理解したいと思うようになりました。人対人に近い接し方をしていて、朝会うと『おはよう』、本番前には『落ち着け。よし、行こうか』と声をかけています。僕としては、だんだん距離が近づいてきているんじゃないかなと感じています。
この番組が始まったことで、自分自身の“動物に対する感度”も上がってきているのかもしれないですね。番組を通じて動物の専門家の方にお会いする機会があれば“馬にどんな草をあげれば喜ばれるのか”を相談してみようと思います(笑)。動物に関する知識や情報が得られるのも、この番組で楽しみにしていることのひとつです」
――初回放送のトークで「亀についてもっと知りたい」とおっしゃっていましたよね。
「亀の産卵を生で見てみたいんです。映像では、産卵シーンや、生まれたばかりの亀の赤ちゃんが砂浜で手足をばたばた動かしながら海に向かっていく姿を何度も見たことがあるんですが。やっぱり“亀”として生まれてきた僕としては、一度はあの瞬間に立ち会いたいですね。
子供の頃に亀を飼っていたこともあって。せっかくの機会なので、この番組を通じて動物に関する知識を増やしていきたいです。今後は、スタジオだけでなく、ロケに出て動物と触れ合ったり、専門家の方に会いに行ったりできたら面白いなと思っています。日本のみならず世界中の動物たちのかわいい瞬間や衝撃的な瞬間を、たくさんの方たちと共有できたら嬉しいですね」
――柴犬の七之助(声:バイきんぐ・小峠英二)と、初回ゲストの三毛のいとうあさこさんとの掛け合いはいかがでしたか?
「これまで何度も番組などでご一緒しているので肩ひじ張らず楽しく挑めていますし、この番組らしいほっこりした空気感で収録させてもらっています。これからも力を抜いたリラックスした会話ができればいいなと思っています」
――青い“ビーグル犬”の亀梨さん、“柴犬”の七之助(声:バイきんぐ・小峠英二)、初回ゲストは“三毛猫”のいとうあさこさんでしたが、今後ゲストを迎えるとしたら、どんな方にどんな格好で来て欲しいですか?
「さかなクンに魚の格好で(笑)」
――普段通りですね(笑)
「ラッキィ池田さんにゾウの格好とか…そのままか(笑)。僕は“亀梨くん”なのにビーグル犬なので、ゲストの方には亀の甲羅を背負っていただく、というのは面白いかもしれませんよね。黒柳徹子さんにパンダについてお話を聞いてみたいですし、芸能界はペットを飼っている方が多いので、それぞれ“マイ・フェイバリット着ぐるみ”で来ていただくのもいいかもしれません。ぜひ、くまモンも!(笑)」
――では最後に、亀梨さんにとって“動物”とはどんな存在ですか?
「実家の愛犬とは頻繁に会えるわけではないですが、温もりや癒しをくれます。“家族”として“誰かと一緒に生きさせてもらえている”と感じます。愛犬のためなら自分のこと以上に頑張れるんですよね。この感覚は、人としての豊かさを育んでくれる存在なのかもしれないと思います。ワンコがいるから“実家に行こう”とか“どこかに連れて行ってあげたいな”とか、心の温かい部分を成長させてくれる存在なんだと思います。
…なんて言いつつ、最近はちょっと愛犬から距離を取られているんですよ(笑)。いつも僕が一方的に追いかけ回しているので、まずはこの状態を打破したいですね。食べ物を持っている時はえげつないアプローチを受けるんですが(笑)、持ってないとパタッと近づかなくなる。年々この距離が広がっていく気がして…まずはこれが改善していきたいポイントです」
亀梨和也さんがMCを務める「世界を救う!ワンにゃフル物語 柴と三毛と亀梨くん」(水曜夜6時25分)、明日5月7日(水)放送。
最新回は「ネットもテレ東」、「TVer」で期間限定無料見逃し配信中!

【動画】亀梨和也がテレ東で初番組MC!動物たちのかわいい姿や感動秘話を
テレ東で初MC番組、初回の反響は?
――テレ東の番組では初MCです。テレ東にはどんな印象や思い出がありますか?
「僕らの世代は“ジュニアの番組”と言えば“テレ東”で、人生で初めてテレビに出たのが『愛ラブB.I.G.』(1998年~1999年 テレ東にて放送)でした。山P(山下智久)や、(生田)斗真をはじめジュニア100人くらいの中で一番端の一番遠いところで踊っていました。それが今こうしてMCなんて………ちょっと売れましたね(笑)。
当時は、テレ東さんのスタジオが神谷町と東京タワー近くの2ヵ所あったんです。父親が東京タワーまで送ってくれたんですが、スタジオ受付で待たされたまま収録開始時間を過ぎてしまって。内心焦っていた時に入ってきたのが中丸(雄一)くんでした(笑)。中丸くんのお母さんが受付で事情を聞いてくれたところ収録は神谷町だったみたいで、スタジオまで全力で走った…という思い出があります(笑)」
――4月の2時間半スペシャルからレギュラー放送が始まりましたが、反響はありましたか?
「初回放送後、スポーツ番組でご一緒している赤星憲広さんが『見ちゃったよ~2時間半!面白いね!いいね!』と言ってくださいました。普段スポーツのことは話しても動物の話はしたことなかったので新鮮で嬉しかったです。親戚からも『かわいかったよ!』と、なかなか好評なスタートになりました」
――かわいいビーグル犬姿でのMCですが、ご自身のご感想は?
「いざ収録が始まると動物たちの映像に夢中になって違和感なくMCを全うできているんじゃないかなと思います。ただ、収録が終わって楽屋に戻ってからの解放感はハンパないです(笑)。
機能性も高くて、耳の上の部分がメッシュになっていて音や声が聞こえやすいように工夫されているんです。手の部分は、季節の変わり目で換毛期なのか毛が抜けやすくて、収録が終わった時には、手を置いていたひざが抜け毛で真っ白になってました(笑)。初回収録後、スタッフさんと耳の位置や他の改善点について相談したので、もしかしたら回が進むにつれて微妙にリニューアルされていく可能性もあります」
亀梨和也のワンにゃフルエピソード

――初回放送で愛犬とのエピソードをお話されていましたが、他の動物とのふれあいや印象的な出来事はありますか?
「今、ある作品で“お馬さん”と撮影しているんです。一緒に過ごす時間も多く、馬のことをより理解したいと思うようになりました。人対人に近い接し方をしていて、朝会うと『おはよう』、本番前には『落ち着け。よし、行こうか』と声をかけています。僕としては、だんだん距離が近づいてきているんじゃないかなと感じています。
この番組が始まったことで、自分自身の“動物に対する感度”も上がってきているのかもしれないですね。番組を通じて動物の専門家の方にお会いする機会があれば“馬にどんな草をあげれば喜ばれるのか”を相談してみようと思います(笑)。動物に関する知識や情報が得られるのも、この番組で楽しみにしていることのひとつです」
――初回放送のトークで「亀についてもっと知りたい」とおっしゃっていましたよね。
「亀の産卵を生で見てみたいんです。映像では、産卵シーンや、生まれたばかりの亀の赤ちゃんが砂浜で手足をばたばた動かしながら海に向かっていく姿を何度も見たことがあるんですが。やっぱり“亀”として生まれてきた僕としては、一度はあの瞬間に立ち会いたいですね。
子供の頃に亀を飼っていたこともあって。せっかくの機会なので、この番組を通じて動物に関する知識を増やしていきたいです。今後は、スタジオだけでなく、ロケに出て動物と触れ合ったり、専門家の方に会いに行ったりできたら面白いなと思っています。日本のみならず世界中の動物たちのかわいい瞬間や衝撃的な瞬間を、たくさんの方たちと共有できたら嬉しいですね」
――柴犬の七之助(声:バイきんぐ・小峠英二)と、初回ゲストの三毛のいとうあさこさんとの掛け合いはいかがでしたか?
「これまで何度も番組などでご一緒しているので肩ひじ張らず楽しく挑めていますし、この番組らしいほっこりした空気感で収録させてもらっています。これからも力を抜いたリラックスした会話ができればいいなと思っています」
――青い“ビーグル犬”の亀梨さん、“柴犬”の七之助(声:バイきんぐ・小峠英二)、初回ゲストは“三毛猫”のいとうあさこさんでしたが、今後ゲストを迎えるとしたら、どんな方にどんな格好で来て欲しいですか?
「さかなクンに魚の格好で(笑)」
――普段通りですね(笑)
「ラッキィ池田さんにゾウの格好とか…そのままか(笑)。僕は“亀梨くん”なのにビーグル犬なので、ゲストの方には亀の甲羅を背負っていただく、というのは面白いかもしれませんよね。黒柳徹子さんにパンダについてお話を聞いてみたいですし、芸能界はペットを飼っている方が多いので、それぞれ“マイ・フェイバリット着ぐるみ”で来ていただくのもいいかもしれません。ぜひ、くまモンも!(笑)」
――では最後に、亀梨さんにとって“動物”とはどんな存在ですか?
「実家の愛犬とは頻繁に会えるわけではないですが、温もりや癒しをくれます。“家族”として“誰かと一緒に生きさせてもらえている”と感じます。愛犬のためなら自分のこと以上に頑張れるんですよね。この感覚は、人としての豊かさを育んでくれる存在なのかもしれないと思います。ワンコがいるから“実家に行こう”とか“どこかに連れて行ってあげたいな”とか、心の温かい部分を成長させてくれる存在なんだと思います。
…なんて言いつつ、最近はちょっと愛犬から距離を取られているんですよ(笑)。いつも僕が一方的に追いかけ回しているので、まずはこの状態を打破したいですね。食べ物を持っている時はえげつないアプローチを受けるんですが(笑)、持ってないとパタッと近づかなくなる。年々この距離が広がっていく気がして…まずはこれが改善していきたいポイントです」
亀梨和也さんがMCを務める「世界を救う!ワンにゃフル物語 柴と三毛と亀梨くん」(水曜夜6時25分)、明日5月7日(水)放送。
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記事提供元:テレ東プラス
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