B・デシャンボーが単独首位で最終日へ 香妻陣一朗は9位に後退
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<LIVゴルフ第7戦 at 韓国 2日目◇3日◇ジャック・ニクラウスGC(韓国)◇7376ヤード・パー72>
LIVゴルフは、先ほど第2ラウンドが終了した。
初日に引き続き、ブライソン・デシャンボー(米国)がトータル13アンダーまで伸ばして首位をキープ。2023年のシカゴ大会以来となる、LIV通算3勝目へ王手をかけた。
4打差のトータル9アンダー・2位にリチャード・ブランド(イングランド)、5打差のトータル8アンダー・3位タイにチャールズ・ハウエルIII、ジェイソン・コクラック、テイラー・グーチ(それぞれ米国)、ディーン・バーメスター(南アフリカ)が続いた。
日本勢で唯一出場している香妻陣一朗は、1イーグル・2バーディ・2ボギーの「70」。スコアを2つ伸ばしたが5位からトータル6アンダー・9位タイへ順位を落とした。同順位には、ジョン・ラーム(スペイン)、バッバ・ワトソン(米国)らも位置している。
チーム戦は、ブルックス・ケプカ(米国)率いる『スマッシュ GC』がトータル21アンダーで首位。香妻が所属する『アイアン・ヘッドGC』はトータル1アンダーで11位タイだった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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