＜フル＞伊藤英明、三宅健らが“ヤクザ役”　「剃り込み入れて、体重増量」で挑む　ドラマ『ドンケツ』舞台挨拶

DMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ』。配信直前イベントが行われ、伊藤英明さん、金子ノブアキさん、今井翼さん、青柳翔さん、葉山奨之さん、三宅健さん、柳葉敏郎さん、寺島進さん、水田伸生監督が登壇しました。この映画は、本格ヤクザ漫画が原作。キャスト陣もこの日は、全員黒いスーツに身を包み迫力満点！主人公“ロケマサ”を演じた伊藤さんは「見たことのない、極上・極道エンターテインメントに仕上がっております。できるだけデカい画面で、役者陣の迫力を存分に浴びていただきたいと思う。眉毛を剃って剃りこみ入れて、体重も10キロくらい増やして臨んだ」とアピールしました。三宅進を演じた、三宅さんは「僕は（伊藤さん演じる）マサちゃんの友人役として、2話と3話に出演している。今日はレギュラー陣の皆さんと一緒にこのステージに立たせていただけることに恐縮しております」とのこと。　撮影時は「ロケマサの数少ない友人なので、撮影の短い時間の中で2人の10代からの関係性をどうやって見せられるかなと思っていた。だけど現場で伊藤さんが気さくに声をかけてくれたので、あっという間にロケマサと進の関係性が構築できたのでは？」と振り返りました。水田監督は「女優さんがいない現場は初だったので、どんな風になるのかなと思っていた。そしたら、まさに男子校のようでした。本当に一体感のある現場で、柳葉さんもいるからビシッと緊張感もあり、伊藤さんがしっかり座長としても引っ張ってくれた。寺島さんは皆んなをリラックスさせてくれて、とても仕事のしやすい現場だった」と明かしました。ドラマ『ドンケツ』は、DMM TVは4月25日より独占配信！！