フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド 恋愛アリナシに答える 「We Live in Time」特別映像
2025年6月6日より劇場公開される、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド出演のラブストーリー映画「We Live in Time この時を生きて」から、2人が「恋愛ジャッジゲーム」に挑戦する特別映像が公開された。
2人が挑戦するのは、恋愛に関連するお題に対して“アリ”か“ナシ”かを答えるゲーム。お題には、「一目ぼれ」や「音信不通」、「サプライズ」などカップルに関連するものが並び、ふたりの価値観が垣間見える内容となっている。映像では、「人前でベタベタ」に“アリ”を挙げたものの、「ちょい待ち、お葬式では?」というピューの意外な発言に困り顔を見せるガーフィールドなどの姿などが収められている。
ゲーム中、ピューとガーフィールドは終始大笑いをしている。その理由は、手に持った“アリ”と“ナシ”が表裏に書かれた札には、本作をきっかけにSNSで大きな話題を呼んだ“馬ミーム”でおなじみの馬が描かれているため。“馬ミーム”は、本国でのプロモーションとして公開され、主演のふたりが仲良くメリーゴーランドに乗るシーンを切り取ったポスターから始まった。公開直後から、「写り込んだ木馬の奇妙な顔にしか目が行かない」と瞬く間にネットミーム化し、その何とも言えない不気味な馬の表情から、ホラー映画のワンシーンとコラージュされるなど大きな話題を呼んだ。
「We Live in Time この時を生きて」の主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。自由奔放なアルムートと、慎重派のトビアスという正反対の性格を持つ二人が、運命的に出会い、恋に落ちる。幾度も試練を迎えながらも、やがてともに暮らし始め、娘が生まれ、家族としての絆を深めていく。そんな中、アルムートの余命がわずかであることがわかり、トビアスに驚きの決意を告げる。
主演は、「ミッドサマー」「オッペンハイマー」などのフローレンス・ピューと、「アメイジング・スパイダーマン」「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」などのアンドリュー・ガーフィールド。ともにアカデミー賞のノミネート経験を持つ2人が共演した。監督はアカデミー賞の作品賞にノミネートされた「ブルックリン」のジョン・クローリーが務めている。

【作品情報】
We Live in Time この時を生きて
2025年6月6日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
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記事提供元:映画スクエア
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