「お気に入りの靴下が…」町田啓太×小泉孝太郎、私生活でも見事な“バディ”！？：失踪人捜索班 消えた真実
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」（毎週金曜夜9時）。孤高のプロフェッショナル捜索チームが、誰かの“最愛の人”を予測不能な方法で見つけ出すノンストップエンターテインメント。
主演の町田啓太さん、共演の小泉孝太郎さんにインタビュー！ 以前の共演でお互いにシンパシーを感じ再共演を切望していたというお二人にお話をうかがいました。
【動画】町田啓太×小泉孝太郎が失踪人たちに隠された“本当の姿”を暴く
――ドラマ「フィクサー」（WOWOW）での共演以来、お互いにもう一度共演したいと切望されていたそうですが、今回は“バディ”役での再共演です。町田さんは元刑事で民間の失踪人捜索班のリーダー・城崎達彦、小泉さんは元部下の城崎に協力する捜査一課のエース・笹塚晋平を演じます。
小泉「嬉しかったです。最初にマネージャーから今回の話があった時、内容や役柄の説明の前に『町田くんとバディもの…』と聞いた時点で、すぐに『やります！』と言いましたから（笑）｣
町田「（笑）光栄です」
小泉「『フィクサー』で初めて一緒にお芝居させてもらった時から“なんて気持ちのいい人なんだろう”と感じていて。何らかの形でまた共演したいと思っていましたが、まさかこんな近い未来に再会できるとは」
町田「僕も本当に嬉しかったです。今、小泉さんがおっしゃってくださったことを録音して、末代まで受け継がせたいぐらいです（笑）。前回も近い関係性の役柄でしたが、今回はより親密な関係なので、さらに2人でお芝居を深めていけるんじゃないかと思いました。この物語でどんなバディを作れるのかも楽しみですし、小泉さんともっとお近づきになれるのかなという嬉しさもあってワクワクしました」
小泉「そうなんだよね。お芝居って心を開かないとできないし、人間の泥臭い部分をまともにぶつけ合うから、自分が好きだなと思う人とできるに越したことはないんです。町田くんとは『フィクサー』で信頼関係が構築できているので、今回のドラマには何の不安もなく撮影に入って、あとは現場で話しながら作っていけばいいと安心して撮影に臨めました」
町田「僕も小泉さんには遠慮なく話せるし、いろんな提案もしやすいので、本当にありがたいです」
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より
――“バディ”ものの面白さはどんなところだと思いますか？ また、今回のお二人の“バディ”の魅力は？
町田「“バディ“とは、“命を預けられるぐらいの信頼関係がある人たち”というイメージです」
小泉「スポーツ選手みたいなところがあるかもね。サッカーなら『このミッドフィルダー2人がいると楽しいな』とか、野球なら『このピッチャーとキャッチャーのバッテリーがいいな』とか、“最高のバディ”にしかわからない呼吸やパスがある。僕と町田くんも、セリフのパスや呼吸で、観ている人がワクワクするようなバディになれたら嬉しいです」
町田「確かにそうですね。“バディもの”には役者の相同士の相性がそのまま見えますから」
小泉「見えちゃうよね」
町田「恋愛もので恋人同士を演じるより、見えちゃうかもしれないですね。先日観た映画『ウルフズ』でジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが“バディ”役をやっていましたが、やっぱり最高でした。2人は映画『オーシャンズ11』の頃から構築している関係性があって、プライベートでも仲がいいので、息ぴったりすぎて鼻血が出るかと思いました（笑）」
小泉「あっはっは（笑）」
町田「掛け合いも速すぎて一瞬何を言っているか分からないときがあったりするんですが、 “2人の空間”になっていて。それぐらい役者同士の相性がそのまま出るんだなと思いました」
小泉「その領域までいくとすごいよね」
町田「僕らもそこに匹敵するぐらいになれると思います！」
小泉「僕たちには靴下を片方なくした共通のエピソード（※動画をチェック）もあるからね（笑）」
町田「ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーでも、靴下のエピソードが偶然かぶることはないでしょうね（笑）」
小泉「もう失くした靴下を探すのはやめよう」
町田「失くしたままでいいですよね（笑）」
息ピッタリのお二人の“バディ”っぷりも楽しみな、ドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」（毎週金曜夜9時）。今夜放送の第1話は？
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より
第1話
捜査一課刑事・城崎（町田啓太）の妻・恵子（泉里香）が突然、失踪した。同日、恵子の職場の先輩・深町（小久保寿人）の遺体が発見される。
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より
城崎とバディを組む笹塚（小泉孝太郎）は事件性を疑うが、捜査一課長の奥澤（高橋克実）は事故と断定し、恵子は捜索すらされない。城崎は妻の行方を独自に追うため警察を辞職し、失踪人捜索チームを結成。秘密裏に笹塚の協力を得て、恵子の行方を追う。彼らはカギを握る“大学教授”を追うが、彼も失踪していて―
【プロフィール】
町田啓太（まちだ・けいた）
1990年7月4日生まれ。群馬県出身。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（テレ東）、「テッパチ！」「SUPER RICH」（ともにフジテレビ系）、「ダメな男じゃダメですか?」（テレ東）、「いちげき」（NHK）、「unknown」（テレビ朝日）、「フィクサー」（WOWOW）など出演作多数。
Instagram：@keita_machida_official
小泉孝太郎（こいずみ・こうたろう）
1978年7月10日生まれ。神奈川県出身。主演シリーズ「警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～」（テレ東）、「ブラックペアン」（TBS系）、「フィクサー」（WOWOW）、「船橋署刑事課・香山亮介シリーズ」（テレ東） 、「スタンドUPスタート」（フジテレビ系）、「下剋上球児」（TBS系）など出演作多数。
（撮影：uufoy／取材・文：高瀬純）
主演の町田啓太さん、共演の小泉孝太郎さんにインタビュー！ 以前の共演でお互いにシンパシーを感じ再共演を切望していたというお二人にお話をうかがいました。
【動画】町田啓太×小泉孝太郎が失踪人たちに隠された“本当の姿”を暴く
お互いに切望していた再共演
――ドラマ「フィクサー」（WOWOW）での共演以来、お互いにもう一度共演したいと切望されていたそうですが、今回は“バディ”役での再共演です。町田さんは元刑事で民間の失踪人捜索班のリーダー・城崎達彦、小泉さんは元部下の城崎に協力する捜査一課のエース・笹塚晋平を演じます。
小泉「嬉しかったです。最初にマネージャーから今回の話があった時、内容や役柄の説明の前に『町田くんとバディもの…』と聞いた時点で、すぐに『やります！』と言いましたから（笑）｣
町田「（笑）光栄です」
小泉「『フィクサー』で初めて一緒にお芝居させてもらった時から“なんて気持ちのいい人なんだろう”と感じていて。何らかの形でまた共演したいと思っていましたが、まさかこんな近い未来に再会できるとは」
町田「僕も本当に嬉しかったです。今、小泉さんがおっしゃってくださったことを録音して、末代まで受け継がせたいぐらいです（笑）。前回も近い関係性の役柄でしたが、今回はより親密な関係なので、さらに2人でお芝居を深めていけるんじゃないかと思いました。この物語でどんなバディを作れるのかも楽しみですし、小泉さんともっとお近づきになれるのかなという嬉しさもあってワクワクしました」
小泉「そうなんだよね。お芝居って心を開かないとできないし、人間の泥臭い部分をまともにぶつけ合うから、自分が好きだなと思う人とできるに越したことはないんです。町田くんとは『フィクサー』で信頼関係が構築できているので、今回のドラマには何の不安もなく撮影に入って、あとは現場で話しながら作っていけばいいと安心して撮影に臨めました」
町田「僕も小泉さんには遠慮なく話せるし、いろんな提案もしやすいので、本当にありがたいです」
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より――“バディ”ものの面白さはどんなところだと思いますか？ また、今回のお二人の“バディ”の魅力は？
町田「“バディ“とは、“命を預けられるぐらいの信頼関係がある人たち”というイメージです」
小泉「スポーツ選手みたいなところがあるかもね。サッカーなら『このミッドフィルダー2人がいると楽しいな』とか、野球なら『このピッチャーとキャッチャーのバッテリーがいいな』とか、“最高のバディ”にしかわからない呼吸やパスがある。僕と町田くんも、セリフのパスや呼吸で、観ている人がワクワクするようなバディになれたら嬉しいです」
町田「確かにそうですね。“バディもの”には役者の相同士の相性がそのまま見えますから」
小泉「見えちゃうよね」
町田「恋愛もので恋人同士を演じるより、見えちゃうかもしれないですね。先日観た映画『ウルフズ』でジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが“バディ”役をやっていましたが、やっぱり最高でした。2人は映画『オーシャンズ11』の頃から構築している関係性があって、プライベートでも仲がいいので、息ぴったりすぎて鼻血が出るかと思いました（笑）」
小泉「あっはっは（笑）」
町田「掛け合いも速すぎて一瞬何を言っているか分からないときがあったりするんですが、 “2人の空間”になっていて。それぐらい役者同士の相性がそのまま出るんだなと思いました」
小泉「その領域までいくとすごいよね」
町田「僕らもそこに匹敵するぐらいになれると思います！」
小泉「僕たちには靴下を片方なくした共通のエピソード（※動画をチェック）もあるからね（笑）」
町田「ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーでも、靴下のエピソードが偶然かぶることはないでしょうね（笑）」
小泉「もう失くした靴下を探すのはやめよう」
町田「失くしたままでいいですよね（笑）」
息ピッタリのお二人の“バディ”っぷりも楽しみな、ドラマ9「失踪人捜索班 消えた真実」（毎週金曜夜9時）。今夜放送の第1話は？
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より第1話
捜査一課刑事・城崎（町田啓太）の妻・恵子（泉里香）が突然、失踪した。同日、恵子の職場の先輩・深町（小久保寿人）の遺体が発見される。
「失踪人捜索班 消えた真実」第1話より城崎とバディを組む笹塚（小泉孝太郎）は事件性を疑うが、捜査一課長の奥澤（高橋克実）は事故と断定し、恵子は捜索すらされない。城崎は妻の行方を独自に追うため警察を辞職し、失踪人捜索チームを結成。秘密裏に笹塚の協力を得て、恵子の行方を追う。彼らはカギを握る“大学教授”を追うが、彼も失踪していて―
【プロフィール】
町田啓太（まちだ・けいた）
1990年7月4日生まれ。群馬県出身。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（テレ東）、「テッパチ！」「SUPER RICH」（ともにフジテレビ系）、「ダメな男じゃダメですか?」（テレ東）、「いちげき」（NHK）、「unknown」（テレビ朝日）、「フィクサー」（WOWOW）など出演作多数。
Instagram：@keita_machida_official
小泉孝太郎（こいずみ・こうたろう）
1978年7月10日生まれ。神奈川県出身。主演シリーズ「警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～」（テレ東）、「ブラックペアン」（TBS系）、「フィクサー」（WOWOW）、「船橋署刑事課・香山亮介シリーズ」（テレ東） 、「スタンドUPスタート」（フジテレビ系）、「下剋上球児」（TBS系）など出演作多数。
（撮影：uufoy／取材・文：高瀬純）
記事提供元：テレ東プラス
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