ダウンタウン浜田雅功らが「セブ遺産記念碑」へ “浜田似”のモニュメントと記念撮影も<浜ちゃんの休日>

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」第3回より
ダウンタウン・浜田雅功が気心の知れた後輩芸人を連れて、自由気ままな旅に出掛け、さまざまな場所で珍道中を繰り広げる旅バラエティー「浜ちゃんの休日」シリーズ。その新作となる「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」の第3回が3月28日にLeminoで配信。第3回は、浜田軍団がセブ遺産記念碑を訪れた。 (以下、ネタバレを含みます)
浜田にいたずらを仕掛ける後輩芸人たち
2014年から続く「浜ちゃんの休日」シリーズではこれまで、ハワイのオアフ島、マレーシアのランカウイ島、グアム島、沖縄などといったリゾート地へ足を運び、“浜田軍団”がゴルフやグルメを満喫。このほど配信が始まった新作では、一行が日本人にも人気の観光地・セブ島へ向かった。
第3回では引き続き、島を巡るアイランドホッピングを楽しむ“浜田軍団”。2つ目の島「ナルスアン島」にある写真スポットで、集合ショットを撮った後に浜田のソロカットを撮影する後輩メンバーたちだったが、“お約束”というか、背を向ける浜田を一人置いて、立ち去るいたずらを仕掛けることに。後ろを向いていた浜田は「まさかとは思うけど…やっぱりな」と振り向き、一人むなしくツッコミ芸を披露していた。
その後は、全長240メートルもある桟橋で記念撮影。海に囲まれる絶好のロケーションにもかかわらず、構図的に桟橋とは全く分からないよう場所で元気よく集合写真を撮影するメンバーたち。これにはナレーションのYOUとほんこんは「そこじゃないって!」とあきれるばかり。
と、ここで遡って浜田からおそろいのTシャツをプレゼントしてもらった夜の話に。大崎は自分が芸人になることを後押ししてくれたのは姉だということを明かし、芸人になる前から好きだった浜田にもらったTシャツを持ちながら「うちの姉ちゃんこれ見たら泣きますよ。姉ちゃんが『お笑い芸人になりなさい!』って僕を芸人の世界に…」と、目を潤ませながら話しだす。

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」より
テレビ電話越しに浜田がドッキリ「どうも~!」
すると大崎が「姉ちゃんに電話をしたい」と言いだし、急きょ姉に電話をかけることに。突然の電話にもかかわらず、仲良さげにテレビ電話で会話をする大崎姉弟のもとに浜田が「どうも〜!」とカットインしてくるドッキリを。電話越しの姉は大声で驚き、思わずうれし涙を流した。
それにつられて大崎も男泣きし、その姿を目の当たりにしたメンバーはほぼ全員がもらい泣き。唯一、井本は“おじさんたち”が軒並みもらい泣きするという異様な光景にあぜんとしていた。
涙の夜も明け、セブ島の定番スポットをいくつか巡る観光へと出掛けることになった浜田たち。ローカルな町並みが続く道を進み、町の至る所にある複雑に絡み合う電線に驚きながら、1つ目のスポットへ。
1つ目の観光スポットはセブ島の歴史的場面や名所を表現した巨大な彫刻が置かれた「セブ遺産記念碑」。迫力のあるモニュメントの中に、浜田似の銅像を発見し、浜田が仲良く記念撮影したり、ここでも全員で集合写真を撮ったり、無邪気に全員で観光を楽しんだ。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」第3回より

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」第2回より

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」第1回より

「浜ちゃんの休日~フィリピン・セブ島の旅~」第1回より
記事提供元:Lemino ニュース
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